コスパ良しなエアロロードおすすめ4台 2020最新比較

エアロロードはTREKやCervéloの「速いけどハイスペックな高級品」というイメージがありました。しかし、ビアンキやメリダなど、ヒルクライムもできる軽量で価格も安いモデルが登場しています。

今回は10万円〜20万円のコスパのよい最新おすすめエアロロードを比較してまとめます。


エアロロードとは?

aeroroad

エアロロードとは、簡単に言うと空力抵抗を最小限にするパーツで構成された超速いロードバイクです。最新技術の積まれたエアロダイナミクスなデザインは、美しくも攻撃的で、いかにも速そうな見た目(実際速い…)であることも人気の理由です。

研究開発も進みどんどん速くなっていますが、Specialized Venge(スペシャライズド・ヴェンジ)、Cervélo S5(サーヴェロ)、Cannondale SystemSix(キャノンデール・システムシックス)、TREK Madone(トレック・マドン)など、各トップメーカーのエアロロードはフラッグシップモデルになることが多く、完成車は100万円以上、フレームセットだけで50万円以上するほど高価になります。

エアロロードを選ぶ4つのポイント

エアロロード選びのポイントは次の通りです。

  • 完成車orフレームセット
  • 重量の軽さ
  • ディスクブレーキかリムブレーキか
  • ホイールやパーツの空力性能やグレード

1秒を争うプロであるなら、各ブランドの最上位グレードをおすすめしますが、趣味・ホビーレース・ヒルクライムなど、オールラウンドに楽しみたい人が大半だと思います。

ディスクブレーキかリムブレーキか?は、諸所意見がありますが、より軽量・メンテが簡単・十分な制動力もあるリムブレーキでもよいでしょう。

重量はフレーム剛性の高いエアロロードでは、完成車重量8kgを切れば軽量なほうであると言えます。初めてエアロロードを買う人は、パーツを揃える必要のない完成車からカスタマイズを楽しむことをおすすめします。

BIANCHI ARIA ビアンキ エアロロード アリア

BIANCHI ARIA 2020

チェレステカラーのオシャレなイタリアメーカーBIANCHI(ビアンキ)「ARIA(アリア)」は、20万円台では価格の安さ・スペック・ブランド力・ルックス、を両立したコスパに優れるおすすめエアロロードとなっています。

メインコンポは、ブレーキとクランクまで105を採用、キャリパーブレーキモデル(リムブレーキ)は重量約8kg前半の軽さ。軽量なフルカーボン素材のフレームとフォークシートポストもカーボン素材で、空力形状が意識された三角形に近い機能的なデザインです。

さらに、ホイールもイタリアブランドVISION(ビジョン)のTEAM35を採用、オールラウンドに使えるエアロな35mmハイトの黒リムセミディープなアルミホイールは、足元が引き締まって高見えするクールな外見になっています。重量も1700g台とこの価格の完成車にしては軽量なホイールになっています。

また、アリアはTTポジション(タイムトライアル)も推奨されていて、走りに集中したいときは別売りのDHバー(エアロバー)を脱着することで、さらなる楽しみ方ができる面白いロードバイクです。

ハンドルが重くなり操作性が悪化しないよう、DHバーは【軽量・耐久性と安定感のあるパッド・邪魔にならない〜ミドルサイズのブランドモデル】をおすすめします。



イタリア語で空気を意味するARIA(アリア)は、エアロロードの固そうなイメージがありますが、TTバイク「AQUILA CV(アクイラ)」のデータを反映させ、BB周りのボリュームと短めのヘッドチューブで、よりノーマルな乗り心地に設計されています。ビアンキの振動吸収素材「カウンターべイル(Countervail)」を使わないことで、入力したパワーがダイレクトにフレームに伝わりスピードを感じやすくなるメリットがあります。

アリアはサドルにもFi’zi:k(フィジーク)を採用するなど、細部までイタリアンなデザインをもっています。人気もあり在庫がすぐになくなると予想されるので、カラーリングが気に入れば即ポチることをおすすめします。

ビアンキ アリアのスペック

素材
カーボンフレーム&カーボンフォーク
実勢価格
約26万円
メインコンポ
シマノ105 (2×11速)
ギア
52-36T / 11-28T
ブレーキ
105キャリパーブレーキ(リムブレーキ)
ホイール
Vision Team 35
重量
8kg前半

ディスクブレーキモデルはこちら。

MERIDA REACTO 400 メリダ エアロロード リアクト400

10万円台の最速のエアロロードバイクこそがメリダ「リアクト400」です。105のコンポにダイレクトマウントブレーキ、スムースウェルディングのケーブル内装なホリゾンタルアルミフレームは「NACA FASTBACK形状」で空力を最大化、30mmハイトのセミディープリムホイールで見た目も攻撃的な、安くて速いロードバイクが欲しい人におすすめのハイコスパモデルとなっています。


MERIDA REACTO 400 2020年モデル(メリダ リアクト105)

GIANT PROPEL ADVANCED 2 ジャイアント エアロロード プロペル

GIANT PROPEL ADVANCED 2 _2020

シェアNo.1ジャイアントの「プロペル アドバンスド2」は、定価22.5万円、重量8.4kg、フレーム/フォーク一体型ブレーキなど細やかな部分で空力が意識されているコスパの良いおすすめエアロロードです。

GIANT

MERIDA REACTO 4000 メリダ リアクト4000

Merida REACTO 4000 2020

メリダのエアロロード「リアクト4000」は、実勢価格24万円、重量8.4kg、105コンポにダイレクトマウントブレーキ、NACA FASTBACK形状のCF2カーボンフレーム・カーボンシートポスト採用、メリダ・グローバル・ディーラー限定のミドルグレードモデルです。

GARNEAU GENNIX A1 PERFORMANCE ガノー ジェニックス A1 パフォーマンス

GARNEAU GENNIX A1 PERFORMANCE 2020

カナダ・GARNEAU(ガノー)のエアロロード「GENNIX A1」は、定価27万円、重量8.4kg、105コンポがアッセンブルされたパフォーマンスエアロロードです。

10万円〜20万円のエアロロードまとめ

エアロロード

エアロロードは前傾がきつくなるイメージがありますが、ポジションの調整で改善することができ、近年はツールドフランスの山岳ステージでもエアロロードを使うプロロードレーサーが増えています。

ロードバイクに速さを求めるなら、進化するエアロロードをチョイスしてみてはいかがでしょうか?

スポンサードリンク

SNSでシェアする!

ラルプバイクを購読する