Bianchi(ビアンキ)の2020年モデルは、初心者にもおすすめなアルミロードバイク「VIA NIRONE 7 PRO(ニローネ)」や、フラッグモデルのエアロロード「OLTRE(オルトレ)」、オールラウンダーなディスクロード「SPRINT(スプリント)」が揃います。

オシャレとレーシング性能が両立する、人気自転車メーカービアンキの最新ロードバイクを比較してまとめます。

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Bianchi(ビアンキ)とは?

Bianchi logo

Bianchi(ビアンキ)は1885年にイタリアで創業し、100年以上の歴史がある現存する自転車ブランドでは最古の名門自転車ブランドです。

イタリア語で『青い空』の意味をもつ『チェレステ』がビアンキカラーとして親しまれています。

人気自転車ランキング1位なだけあって、かわいいビアンキカラーとかっこいいルックスから、男女問わず人気があり、中古市場でも価格が落ちにくい自転車ブランドと言われています。

ビアンキとロードレーサー

bianchi pantani

ビアンキのロードバイクは、ファウスト・コッピやマルコ・パンターニといった伝説のロードレーサーがツール・ド・フランスで愛用し総合優勝を果たしています。カジュアルな見た目なビアンキバイクですが、プロチームへの機材提供もしていて、ロードレーサーも認めるレース性能を誇ります。

ビアンキロードバイクの選び方

ビアンキ ロードバイク おすすめ

まずは、ビアンキのロードバイクの種類と特徴を把握しましょう。

  • エンデュランスロード
    • VIA NIRONE 7 (ヴィア ニローネ7)
    • INTENSO(インテンソ)
    • INFINITO(インフィニート)
  • レーシング
    • SPECIALISSIMA(スペシャリッシマ)
    • OLTRE XR(オルトレ XR)
    • ARIA(アリア)
    • SPRINT(スプリント)
  • オールロード(グラベルロード)/シクロクロス
    • ORSO(オルソ)
    • ZOLDER PRO
    • VIANIRONE 7 ALL ROAD
    • IMPULSO ALL ROAD
  • クラシック・タウン
    • L’EROICA(エロイカ)

ほかにも、クロスバイク、MTB(マウンテンバイク)、TTバイク(タイムトライアル/トライアスロン)があります。

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ビアンキのロードバイク【エンデュランス】

ビアンキ ロードバイク 初心者

エンデュランスとは(持久力・耐久性)と訳されますが、自転車では「長時間乗っても快適な乗りやすさ重視のモデル」のことを指します。

VIA NIRONE 7 (ビアンキ ビアニローネ7)

ビアンキのVIA NIRONE 7(ビアニローネ7)は、アルミフレーム+カーボンフォークを搭載したアルミロードバイクで、通常のフレームよりも長いヘッドチューブは、上体を起こす事で肩と首の疲労を軽減して楽に呼吸ができるためロングライドに最適です。

インターナルケーブルでデザインもよく、長めのフロントセンターが走行安定性させられるので、初めてロードバイクを買う初心者におすすめです。

VIA NIRONE 7 SORA

Bianchi VIA NIRONE 7 SORA

フレーム素材
アルミフレーム/カーボンフォーク
メインコンポ
2×9速 SORA
ギア比
F:50/34T R:11/32T
タイヤ
Vittoria Zaffiro 700Cx25C
ホイール
Alex AT470 Tubeless Ready
ブレーキ
リムブレーキ/SORA
重量
-kg
実勢価格
12万円台

VIA NIRONE 7 105

ビアンキ ロードバイク ビアニローネ

フレーム素材
アルミフレーム/カーボンフォーク
メインコンポ
2×11速 105
ギア比
F:50/34T R:11/32T
タイヤ
Vittoria Zaffiro 700Cx25C
ホイール
Shimano WH-RS100
ブレーキ
リムブレーキ/BR-R561
重量
-kg
実勢価格
16万円台

INTENSO (ビアンキ インテンソ)

ビアンキのカーボンロードバイクでは入門向けな「インテンソ」。フォークやシートステイのカーボンには、「K-VID」という振動吸収&路面接地感をUPさせるケブラー素材を織り込んでいます。

エンデュランスジオメトリーで、ロングライドから快適な高速走行までこなすロードバイクです。

INTENSO 105

Bianchi INTENSO 105 2020

フレーム素材
カーボンフレーム/カーボンフォーク
メインコンポ
2×11速 105
ギア比
F:50/34T R:11/32T
タイヤ
Vittoria Zaffiro Pro Slick 700×25C
ホイール
Shimano WH-RS100
ブレーキ
リムブレーキ/Shimano WH-RS100
重量
-kg
実勢価格
22万円台

インテンソには、17万円程度と価格が安い、コンポが9速SORA(ソラ)のグレードもありますが、この価格をだすならもう少し頑張って105モデルを購入したほうが幸せになれます。

INFINITO (ビアンキ インフィニート)

ビアンキ ディスクロード インフィニート

過酷な長距離レースやエンデューロに対応したビアンキのパーフェクトなディスクロードバイクこそが「インフィニート」です。

フレーム一体型のエアロステムに、軽いブレーキタッチが魅力の油圧式ディスクブレーキ、28cの太めのタイヤ(クリアランス32c対応)、フルクラムホイール搭載など、悪天候時でも安定した制動力と軽快な走りを発揮するのが「インフィニティート」の特徴。

ハイエンドモデル「インフィニティートCV」とミドルグレード「インフィニティートXE」の大きな違いは、剛性・振動吸収が高く軽量になるCV(カウンターヴェイル)機能の有無になります。

INFINITO XE DISC 105

INFINITO XE DISC 105

フレーム素材
カーボンフレーム/カーボンフォーク
メインコンポ
2×11速 105
ギア比
F:50/34T R:11/32T
タイヤ
Vittoria Zaffiro Pro Slick 700x28C
ホイール
Fulcrum Racing 918
ブレーキ
ディスクブレーキ/105 Hydraulic disc brake
重量
-kg
実勢価格
30万円台

CV(カウンターヴェイル)が気になるところですが、よほどシビアな長距離レースにでない限り、初めの1台なら価格が30万円と価格が安い&フレーム重量1,100gと比較的軽量なので、CV非搭載の「INFINITO XE」を選んでカスタマイズしていくのがおすすめです。

INFINITO CV DISC ULTEGRA

INFINITO CV DISC ULTEGRA

フレーム素材
カーボンフレーム/カーボンフォーク
メインコンポ
2×11速 アルテグラ
ギア比
F:50/34T R:11/30T
タイヤ
Vittoria Rubino Pro 700x28C
ホイール
Fulcrum Racing 518 Disc
ブレーキ
ディスクブレーキ/Ultegra Hydraulic disc brake
重量
-kg
実勢価格
52万円台

ブルペなどゴリゴリ乗り乗りまくるロードバイク2台目の人は、CV(カウンターヴェイル)+アルテグラの上位モデルがおすすめです。フレーム重量950g・フォーク390gとオルトレXR4より軽量に仕上がっています。

ビアンキのロードバイク【レーシング】

ビアンキ ロードレーサー

クリテリウムやヒルクライムなどのスピードを争うロードレースに最適化されたモデルが多くなります。ビアンキのレーシングバイクには、20万円台の新作カーボンロードバイク「SPRINT(スプリント)」や、入門エアロロード「ARIA(アリア)」、ビアンキを代表する憧れのロードバイク「SPECIALISSIMA(スペシャリッシマ)」や「OLTRE XR(オルトレ)」がラインナップします。

SPRINT (ビアンキ スプリント)

bianchi SPRINT 2020

ビアンキが2020年に新発売した、リーズナブルなオールラウンドレーシングバイクが「SPRINT(スプリント)」です。

フロントが空力に優れるセミエアロフレームながら、丸型シートピラーでバイクパッキングしやすく汎用性が高いフルカーボンロードバイクです。

リムブレーキ(キャリパー)とディスクブレーキモデルがあり、それぞれ28mmと32mmのタイヤクリアランスでダートなグラベル走行まで対応し、価格も20万円と安いのでロードバイク初心者におすすめです。

SPRINT 105 (キャリパーブレーキモデル)

ビアンキ ロードバイク SPRINT 105

フレーム素材
カーボンフレーム/カーボンフォーク
メインコンポ
2×11速 105
ギア比
F:50/34T R:11/28T
タイヤ
Vittoria Zaffiro Pro Slick 700x25C
ホイール
Shimano WH-RS100
ブレーキ
リムブレーキ/Shimano BR-R561
重量
8.6kg(50サイズ)
実勢価格
23万円台

ちなみに、ディスクブレーキモデルの「SPRINT DISC 105」は重量約9.0kgほどになります。

ARIA (ビアンキ アリア)

ビアンキ エアロロード アリア

ビアンキ「Aria(アリア)」は、ホリゾンタルフレームが美しいミドルグレードのエアロロードバイクになります。

コンポも105MIXが多いなか、ブレーキまで105で揃えられ、ホイールも35mmハイトセミディープホイールがかっこいいビジョン「Team35(1740g)」が搭載され、価格も30万円以下と完成度の高いモデルになっています。

CV(カウンターヴェイル)非搭載ですが、フルカーボンで乗り心地もよいです。エアロロードバイクらしく、高速スピードが得意なギア比になっていますが、比較的軽量なので足に自信がある人はヒルクライムでも使えるでしょう。

キャリパーブレーキとリムブレーキからそれぞれ105とアルテグラのコンポーネントをチョイスできます。

ARIA 105 キャリパーブレーキモデル

Bianchi ARIA 105 2020

フレーム素材
カーボンフレーム/カーボンフォーク
メインコンポ
2×11速 105
ギア比
F:52/36T R:11/28T
タイヤ
Vittoria Zaffiro Pro Slick 700x25C
ホイール
Vision Team 35
ブレーキ
リムブレーキ/Shimano 105
重量
8.1kg (53サイズ)
実勢価格
28万円台

「アリア ディスクブレーキモデル」は重量8.42㎏で30万円超えなので、軽量性やメンテナンス性能を考えると、キャリパーブレーキモデルの105モデルがコスパがよくおすすめです。

OLTRE XR (ビアンキ オルトレ)

オルトレXR4
ビアンキ「OLTERE(オルトレ)」は、振動除去に優れるカーボン素材CV(カウンターヴェイル)が搭載され、最新技術が注ぎ込まれる、ビアンキを代表するオールラウンダーなエアロロードバイクです。

キャリパーブレーキとリムブレーキモデルからなり、コンポーネントは105から最上位はDura Ace Di2(デュラエース) やCampagnolo Super Record EPS(カンパーニョロ スーパーレコード)の100万円超えモデルまで選べて、特に最上位モデルのオルトレXR4はビアンキのベストセラーモデルです。

OLTRE XR4とXR3の違い

OLTRE XR4 XR3
「オルトレXR4」と「オルトレX3」の違いを簡単に表すと、XR4はピュアレーサー向き、XR3はホビーライダー向きとなります。
「XR4」はツールド・フランスなどでも使われるほどレーシーで軽量なうえダイレクトマウントやステム一体型ハンドルなど空力最強の万能エアロロードとなります。
一方、「XR3」はそれら細かいスペック面が少し劣る分コストダウンされ、快適性・エアロ・剛性のバランスが良くなっています。

OLTRE XR3 105キャリパーブレーキモデル

OLTRE XR3 105

フレーム素材
カーボン *Countervail
メインコンポ
2×11速 105
ギア比
F:52/36T R:11/28T
タイヤ
Vittoria Rubino IV 700x25C
ホイール
Fulcrum Racing 618
ブレーキ
リムブレーキ/Shimano 105
重量
8.2kg (53サイズ)
実勢価格
33万円台

みんなの憧れであるオルトレ最安値モデル「XR3 105 キャリパー」は30万円前半で手に入り、ディスクブレーキモデルやアルテグラモデルが+10万円〜20万円以上することを考えるとお得感があります。

将来的にレースやクリテリウム参加を予定するロードバイク初心者やクロスバイクからの乗り換えには、ブランド力やステップアップの余地を見越しておすすめといえます。

OLTRE XR4 DISC

OLTRE XR4

フレーム素材
カーボン *Countervail
メインコンポ
2×11速 Dura Ace(デュラエース)
ギア比
F:52/36T R:11/28T
タイヤ
Vittoria Corsa G2.0 graphene 700 x 25C
ホイール
Vision Metron 55
ブレーキ
ディスクブレーキ/ura Ace Hydraulic disc brake
重量
-kg
実勢価格
130万円台

「OLTRE XR4」は、ネット通販ではフレームセットの購入がメインになります。このへんは、レース専用機してつかえる上級者向きになります。

SPECIALISSIMA (ビアンキ スペシャリッマ)

ビアンキのスペシャリッシマは、フレーム重量780gのヒルクライム特化の超軽量バイクです。コンポーネントもアルテグラ以上になり、まさに「特別」の名前にふさわしいロードバイクです。

SPECIALISSIMA DURA ACE

bianchi SPECIALISSIMA

フレーム素材
カーボン *Countervail,Super light carbon
メインコンポ
2×11速 Dura Ace(デュラエース)
ギア比
F:50/34T R:11/28T
タイヤ
Vittoria Corsa G2.0 graphene 700 x 25C
ホイール
DT Swiss PR 1400 DICUTÆ Graphite 21 OXiC
ブレーキ
リムブレーキ/Dura Ace Hydraulic disc brake
重量
-kg
実勢価格
130万円台

ビアンキのグラベルロードバイク【オールロード】

ビアンキ オールロード

舗装路のみならず、レーシング・マウンテンバイク・シクロクロス・トレッキングなど、悪天候のダートにも対応するオールロードなグラベルロードバイクシリーズです。

ORSO (ビアンキ グラベルロード オルソ)

クロモリフレームにカーボンフォーク、ディスクブレーキと40cの極太タイヤを装備したアドベンチャーバイクこそがビアンキ「ORSO」です。

ダボ穴が複数あるので、パニアケース・泥除け・荷物キャリアなどキャンプやツーリング旅にも対応。ギア比もフロント30Tを備えMTB並みに激坂ヒルクライムも余裕でこなせる機動力があります。

シマノのオールロード用新コンポ「GRX」搭載で、通勤通学の街乗りからトレイルレースまで一台でこなす耐久性の高いクロモリロードです。

ORSO GRX600

bianchi ORSO GRX600

フレーム素材
クロモリフレーム/カーボンフォーク
メインコンポ
2×11速 GRX810
ギア比
F:46/30T R:11/34T
タイヤ
Kenda Flintridge 700x40C
ホイール
Alex ATD500 Tubeless Ready
ブレーキ
ディスクブレーキ/シマノBR-RX400
重量
11.7kg(53サイズ)
実勢価格
24万円台

VIA NIRONE 7 ALL ROAD (ビアンキ ビアニローネ7オールロード)

VIA NIRONE 7 ALL ROAD

VIA NIRONE 7 ALL ROAD

20万円以下で買えるグラベルロードでは、「VIA NIRONE 7」オールロード版で、ダボ穴&GRXコンポなどオールロードに最適化されたアルミロードバイクもあります。

フレーム素材
アルミフレーム/カーボンフォーク
メインコンポ
2×10速 GRX400
ギア比
F:46/30T R:11/34T
タイヤ
Kenda Kwick Tendril 700 x 32C
ホイール
Alex CXD22 Tubeless Ready
ブレーキ
ディスクブレーキ/BR-RX400
重量
-kg
実勢価格
17万円台

ビアンキのおすすめロードバイク【予算別】まとめ

ビアンキのおすすめロードバイク(完成車)を価格別にあえて1台選ぶするなら、以下になります。

ビアンキはとても人気な自転車ブランドなので、お気に入りの一台が見つかったらすぐに購入することをおすすめします。

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