サイクリストの活動量計(ウェアラブル)でお馴染みGARMIN(ガーミン)から2018年10月に登場したアクティビティトラッカー「vivosmart4(ビボスマート4)」は、サイコンに心拍数を反映させて時計としても24時間使えるスタイリッシュなハートレートモニター(心拍計)として自転車乗りにおすすめのスマートウォッチです。

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防水薄型軽量な活動量計

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「vivosmart4」は、レギュラーサイズで重量15.9gの軽さで、サイクリング以外で1日中着けていていてもストレスフリーな防水・薄型・コンパクトな活動量計です。

vivosmart4のメリット

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vivosmart4には光学式心拍センサー・気圧高度計・加速度計・50m防水・LINEや着信のスマホ連動通知機能などライフログ機能が備わっています。

しかし、数あるウェアラブルやスマートウォッチの中から、「vivosmart4」を選ぶ理由は、

  • ガーミンであること(アプリや自転車との親和性)
  • 薄型スタイリッシュであること
  • スリープトラッカー(新機能アドバンスドスリープモニタリング)
  • のほかにもいくつかあります。

    ANT+対応でサイコンと連動する心拍計

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    「vivosmart4」は他社では少ないANT+とBluetooth Smartの両方の通信規格に対応していることで、どんなサイコンにもリアルタイムに高い精度で心拍数を転送できます。

    それに加えて、新機能が追加されています。

    ストレスマネジメントなBODY BATTERY機能

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    BODY BATTERY(ボディーバッテリー)機能は、ガーミンが独自に作った指標で、身体のエネルギー残量を計測してくれます。これは、心拍数の変動、睡眠、活動状況などからストレス状態計算し、自分が休息をすべきか体を動かすべきか、などを教えてくれたりデータをとってくれます。

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    「疲れてるからリラックスすべきだな」とか逆に「今日はボディバッテリーが有り余っているからまだイケる!」など、疲れ具合を可視化することで、運動やライドのモチベーションアップになります。

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    ガーミンのリストバンド活動量計「vivosmart4」まとめ

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    vivosmart4にGPSはありませんが、加速度計と気圧高度計を搭載しているので、ランニングや水泳のときのスピード、上昇階数や移動距離、筋トレ機能でのセット数記録などもスマホなしで計測可能です。

    カラーは4種類、厚さはわずか1cmと薄型、稼働時間は7日間とバッテリーも長時間もつので、高機能なスマートウォッチと違って気軽にスタイリッシュにつけられるところがおすすめの活動量計ですね。

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