105ロードバイクおすすめ厳選20台2021最新【予算15万円】

INDEX

1 Khodaa Bloom FARNA 105 コーダーブルームファーナ105
2 SCOTT SPEEDSTER 10 スコットスピードスター10
3 COLNAGO A2r 105 コルナゴロードバイク A2-r 105
4 BMC teammachine ALR ONEビーエムシーチームマシン ALR ワン
5 ENDURACE AL Disc 7.0 キャニオンアルミディスク
6 GIOS FELLEO 105 ジオスフェレオ
7 LAPIERRE SENSIUM AL 500 DISC 105 ラピエールセンシウム AL500 ディスク
8 BASSO MONZA 105 バッソモンツァ 105
9 Wilier Montegrappa 105 Mix ウィリエールモンテグラッパ
10 GIANT TCR SL1 ジャイアント
11 おすすめ105ロードバイク（予算15万円）まとめ

INDEX

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Khodaa Bloom FARNA 105 コーダーブルームファーナ105

日本人のための日本ブランドKhodaa Bloom（コーダーブルーム）は、軽さと強度を両立した軽量アルミフレーム（EAST-L）や完成車には珍しいコンチネンタルタイヤがアセットされています。

スムースウェルディングが施された溶接跡の目立たない美しいケーブル内装フレーム、日本人向きの右前＆左後ろブレーキ、ロングライドに最適なエンデュランスジオメトリーで13万円台と驚異の安さから、ロードバイク初心者から2台目におすすめできるバランスの良い超軽量アルミロードバイクとなっています。

コーダーブルームファーナ105のスペック

素材: アルミフレーム＆カーボンフォーク
実勢価格: 13万円
メインコンポ: シマノ 105（2×11速）
ギア: 50-34T / 11-32T
ホイール: シマノ WH-RS61
タイヤ: Continental ULTRASPORT 700 X 25C
重量: 8.8kg

KhodaaBloom FARNA 105 2021｜コーダーブルームファーナ105 ロードバイク

SCOTT SPEEDSTER 10 スコットスピードスター10

プロロードチームではオーストラリアのMITCHELTON（ミッチェルトン ※旧ORICA）が、アニメでは弱虫ペダルの人気キャラクター今泉君が乗っている、スイスのロードバイクブランドSCOTT（スコット）。スピードスターシリーズ最上位グレード「スピードスター１０」は、コンポに105を搭載、28cワイドタイヤでロングライドも乗り心地快適、ワイヤー内装式のインターナルケーブルルーティングが美しい、ロードバイク初心者におすすめのエントリーバイクです。

スコットロードバイクスピードスター10のスペック

素材: アルミフレーム＆カーボンフォーク
定価: 145,000円
メインコンポ: シマノ 105（2×11速）
ギア: 50-34T / 11-32T
ホイール: Syncros Race
タイヤ: 28C
重量: 9.42kg

SCOTT SPEEDSTER（スコットロードバイクスピードスター）

SCOTT

¥116,600

楽天USED

COLNAGO A2r 105 コルナゴロードバイク A2-r 105

高級ロードバイクのイメージがあるイタリアンバイクのCOLNAGO（コルナゴ）。「A2-r 105」は前モデル「A1-r」の新作マイナーチェンジモデルです。

COLNAGO（コルナゴ）ロードバイクおすすめ9厳選2021最新

COLNAGO（コルナゴ）の2021年モデルは、アルミロードの「A2-r」からエアロロード「CONCEPT（コンセプト）」、「V3」や「C64」のハイエンドモデルまで揃います。ピナレロ...

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6011番アルミニウムを使ったハイドロフォーミングフレームの溶接はスムースウエルディング加工により美しく仕上がっています。

カーボンフォークにケーブル内蔵フレーム、コンポに105を搭載した、コルナゴらしい高級感漂うアルミロードバイクになっています。ヒルクライムでも活躍が期待できる、完成車重量8.6kgと軽量なところも魅力です。

コルナゴロードバイク A2-r 105のスペック

素材: アルミフレーム＆カーボンフォーク
定価: 169,000円
実勢価格: 15万円〜16万円台
メインコンポ: シマノ 105（2×11速）
ギア: 50-34T / 11-28T
ホイール: COLNAGO ORIGINAL（ALEX CX28）
タイヤ: 25C
重量: 8.6kg

COLNAGO A2-R 105 2021｜コルナゴアルミロードバイク

¥174,900

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BMC teammachine ALR ONEビーエムシーチームマシン ALR ワン

スイスの自転車ブランドBMCは、プロロードチームBMCレーシングとしてツールドフランスの常連で、日本でも人気の高い自転車ブランドの１つです。

BMCのロードバイクおすすめ14選2021最新

BMCのロードバイク2021年モデルは、フラッグシップのチームマシーン「SLR」や初心者も扱いやすい105アルミロードの「ALR」、エンデュランスロードのロードマシーン「RM...

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「チームマシーンALR」は、スローピングした1300gのUCI公認軽量アルミフレームに、トリップルバテッドチュービングとスムーズウェルド溶接により軽さと剛性を両立した美しいオールラウンダーなロードバイクです。

コンポは105、ホイールにMavic（マヴィック）とシマノという合わせ技、ロードバイク初心者にも扱いやすいレースジオメトリになっていて、34Tのコンパクトクランクに32Tのワイドなギア比で激坂も余裕でクリアできます。

BMC ロードバイクチームマシーンALR ONEのスペック

素材: アルミフレーム＆カーボンフォーク
定価: 155,520円
実勢価格: 15万円〜16万円
メインコンポ: シマノ 105（2×11速）
ギア: 50-34T / 11-32T
ホイール: Shimano RS400 / Mavic CXP
タイヤ: 25C
重量: 8.8kg

BMC ALR ロードバイクの詳細

ENDURACE AL Disc 7.0 キャニオンアルミディスク

ナイロ・キンタナやバルベルデら屈指のヒルクライマーがツールドフランスで愛用した、ドイツの自転車メーカーCANYON（キャニオン）。

キャニオンのロードバイクおすすめ19選2021最新

CANYON(キャニオン)のロードバイク2021年モデルは、ツールドフランスでも多くのプロが愛用する最速エアロロード「Aeroad（エアロード）」やヒルクライム向けの軽量カー...

→ 詳細はこちら

「ENDURACE AL Disc 7.0」は、15万円のアルミディスクロードでは8kg台の軽さ、コンポ105に1600g台のDT Swissホイールと高スペックです。

タイヤにはコンチネンタルの「GRAND PRIX」、Selle Italia X3のカーボンシートサドルなどパーツ類も豪華な仕様です。

キャニオンロードバイクエンデュレース AL 8.0のスペック

素材: アルミフレーム＆カーボンフォーク
定価: 15万円代+海外送料2万円
実勢価格: -
メインコンポ: シマノアルテグラ（2×11速）
ギア: 52-36T / 11-34T
ホイール: MAVIC AKSIUM CL
タイヤ: Continental Grand Prix SL 28 mm
重量: 8.1kg（Mサイズ）

CANYON公式サイト

GIOS FELLEO 105 ジオスフェレオ

イタリアの自転車ブランドGIOS（ジオス)の「FELLEO（フェレオ）」はこの中では少し変わり者のクロモリロードバイクです。

GIOS（ジオス）ロードバイク&グラベルロードおすすめ12選2021最新

GIOS（ジオス）のロードバイク2021年モデルは、10万円以下で重量10kgのアルミロード「SIERA」、コスパの良いグラベルロード「MITO（ミト）」やクロモリロード「FENICE」...

→ 詳細はこちら

しなやかな走りが体感できるコロンバス社製クロモリフレームは、アルミよりも耐久性と振動吸収性が高く、細身のドホリソンタルフレームが好きな人にはたまらないルックスになっています。

105のコンポーネントと30mmハイトのWH-RS330セミディープリムホイールで高速巡航やロングライドも得意なジオス「フェレオ」は、クロモリロードでは軽量な重量9kg前半で収まっていて定価14万円台と安く、ジオスブルーがオシャレな長く使える街乗り入門ロードバイクとして初心者の方にもぴったりです。

ジオスロードバイクフェレオのスペック

素材: アルミフレーム＆カーボンフォーク
定価: 142,800円
実勢価格: 14万円〜15万円
メインコンポ: シマノ 105（2×11速）
ギア: 50-34T / 11-28T
ホイール: SHIMANO WH-RS100
タイヤ: 25C
重量: 9.5kg

※キシリウムモデルは、ホイールだけMAVIC KSYRIUM PRO EXALITHになっていて価格も23万〜25万円になります。

GIOS FELLEO 105 2021年モデル R7000｜ジオスロードバイクフェレオ 105

GIOS LESTA 105 ジオスレスタ

ちなみに、重量8.8kgの105アルミフレームモデルは「レスタ」というモデルでラインナップしています。

GIOS LESTA 105 2021年モデル｜ジオスロードバイクレスタ

LAPIERRE SENSIUM AL 500 DISC 105 ラピエールセンシウム AL500 ディスク

ツールドフランスでもプロロードチームにスポンサードしている、1946年創業のフランスの老舗自転車メーカーLAPIERRE（ラピエール）。自社で職人により丁寧に組み上げられるラピエールのロードバイクは、スペック以上にモノへのこだわりと完成度を楽しめる稀有なブランドです。

「センシウム AL500」は、2020年から廃盤になった「AUDACIO（アウダシオ）」の後継モデルです。

105のアルミロードバイクでラピエールらしい振動吸収性の高い曲線フレーム形状とカラーリング、まず人と被らない珍しさも魅力です。ロードバイク初心者にも扱いやすいギア比でおすすめです。

ラピエールセンシウム AL500のスペック

素材: アルミフレーム＆カーボンフォーク
実勢価格: 16万円
メインコンポ: シマノ 105（2×11速）
ギア: 50-34T / 11-34T
ホイール: SHIMANO RX010 Centerlock
タイヤ: CONTINENTAL Ultra Sport 2 SL 700X25
重量: -kg

LAPIERRE SENSIUM 詳細をみる

BASSO MONZA 105 バッソモンツァ 105

日本ではあまり聞き慣れないイタリアンバイクのBASSO（バッソ）。

「MONZA 105（モンツァ）」は、カーボンフォークに105のコンポを搭載して重量9.3kgと無難な仕上がりになっていて15万円以下と価格も安いので、ロードバイク初心者のみならず、他人とかぶらない１０５アルミロードをお求めの方にもおすすめです。

BASSO MONZAのスペック

実勢価格: 14万円台
メインコンポ: シマノ 105（2×11速）
ギア: 50-34T / 11-28T
ホイール/dt>: VITTORIA ZAFFIRO 25C
タイヤ: SHIMANO WH-RS100
重量: 9.3kg

BASSO MONZA ロードバイクの詳細

Wilier Montegrappa 105 Mix ウィリエールモンテグラッパ

1906年から100年以上続く歴史あるイタリアの自転車ブランドWilier（ウィリエール）。

リア105とフロントにティアグラがミックスされたモンテグラッパは、クランクにFSAベロトリプルがアッセンブルされた驚異の30速（50-39-34T×10-28T）という変わり種のアルミロードバイクです。

ちなみに、モンテグラッパはグランツールのジロディイタリアにも登場するグラッパ山のことです。

Wilier Montegrappaスペック

実勢価格: 15万円前後
メインコンポ: 105
ギア: 3×10速
タイヤ: 23C
重量: 9.7kg

GIANT TCR SL1 ジャイアント

コストパフォーマンスの高いことで有名な自転車界の巨人ジャイアント。定価で15万円ながら、重量9kg以下の8kg台、シマノ105をメインに搭載したアルミレーシングバイクと相変わらずのコスパの高さ。

ブレーキセットやクランクが社外品のTEKTORO（テクトロ）やRS510などグレードダウンがされているものの、OVERDRIVEフォークやVARIANTカーボンピラーは、上位モデルを踏襲しており、「他のローディーと高確率でかぶってしまう」人気自転車メーカージャイアントの宿命を背負った生粋のレース向きロードバイクです。