【充電中OK】コスパ最強自転車ライトRN400レビュー｜OLIGHT種類比較

こんにちは、ミニマル大好きお兄さんらいおす@Youtubeです。

皆さん、ナイトライドのとき、暗くて危ない思いをしたことはありませんか？

今回は、3,000円台で明るくコンパクトな、ロードバイクにもおすすめのUSB-Cフロントライト「OLIGHT（オーライト）」のレビューも交えてみていきます。

OLIGHT RN400｜オーライト USBバイクライト自転車ヘッドライト 400ルーメンフロントライト防水ロードバイク通勤通学

¥4,095

OLIGHT SEEMEE30｜オーライト 30ルーメンテールライトセーフティライト 40時間 IPX6防水 USB充電

INDEX

1 OLIGHT - オーライトとは？
2 OLIGHT RN400レビュー
- 2.1 RN400のスペック
- 2.2 USB-C充電しながら点灯できる
3 OLIGHTのラインナップ＆スペック比較
- 3.1 OLIGHTのサイクルライトの種類比較
4 まとめ：ロードバイクライトOLIGHTレビュー

OLIGHT - オーライトとは？

有象無象がひしめく中国企業ですが、近年では低価格ながら品質にも優れた製品を作る企業が増えており、OLIGHTもその1つになります。

明るい自転車ライトおすすめ18比較最新【ロードバイクライト】

2021.4.6

ナイトライドや通勤通学のロードバイクやクロスバイクには、強力に明るい自転車ライトは必須です。レザイン・キャットアイ・ノグ・ジェントス・ガシロンなど、様々なライトメーカーがありますが、今回はルーメンとカンデラの違いや、バッテリー式・電池式・ソーラー式のメリットデメリットをそれぞれ考えながら、コストパ...

Olight Technologyは、2006年に中国のシリコンバレー深圳（シンセン）で創業した実力派の老舗ライトメーカーです。LED球は最高級のCree社製を採用するモデルもあり、軍にも納品される高品質が特徴です。

OLIGHT RN3500｜オーライト自転車ライト 3500ルーメン高輝度バイクライトモバイルバッテリー機能

OLIGHT RN400レビュー

オーライトの「RN400」の特徴は、

軽い・小さい・明るい・安い・デザインイケてる

と3拍子以上揃っているLEDライトという点です。

私は昼にライドすることが多いので、たまにしかないナイトライドのために高くてごっついライトをつけっぱなしにしておきたくなかったんですよね。

でも、ロングライドすればトンネルもありますし、帰りが遅くなるとライトを使うシーンも多いので、いい感じのモノを探していたとき、オーライトを見つけました。

OLIGHT RN400｜オーライト USBバイクライト自転車ヘッドライト 400ルーメンフロントライト防水ロードバイク通勤通学

¥4,095

OLIGHT RN800｜オーライト自転車フロントライト 800ルーメン USB充電

¥6,695

RN400のスペック

「RN400」のスペックとしては、

重量85gの軽量コンパクトなスタイリッシュボディは、耐久性に優れたA6016アルミ素材で傷つきにくくおしゃれな感じです。

明るさは街乗りには十分すぎる400ルーメンの照射距離89メートルで、1時間40分というロングバッテリーのスペックで、価格がなんとセール中だと3,000円を切ってくる驚異的な安さが特徴です。

ハイー・ミドル・ロー・高速点滅・スロー点滅 5モード。

ハイモード：400ルーメン/ランタイム：1.7h
ミドルモード：200ルーメン/ランタイム：3.2h
ローモード：100ルーメン/ランタイム：6.5h
スロー点滅モード：0-200/ランタイム：7h
高速点滅モード：0-200/ランタイム：5.5h

操作は、電源は長押ししてオンオフ、1クリックで明るさ切り替え、2クリックでフラッシュモードの入れ替えをおこないます

OLIGHT RN400｜オーライト USBバイクライト自転車ヘッドライト 400ルーメンフロントライト防水ロードバイク通勤通学

¥4,095

OLIGHT RN120｜オーライト USBテールライトリアライトセーフティーライト IPX6防水

USB-C充電しながら点灯できる

これだけでも、コスパ最強ライトの称号を与えても良いのですが、OLIGHTの嬉しいポイントが、USB-C充電しながら点灯できる、というところです。

人気のキャットアイのボルトは、予備のバッテリーパックを持ち運ぶ思想ですが、荷物も出費も増えてしまうのが難点でしたが、オーライトは、モバイルバッテリーから給電しながら使えるため、より身軽に、夜のロングライドも安心してできる、というメリットがあります。

対向車への眩しさを軽減する加工がされています。

私はスタイリングを考えて、ハンドル下部に取り付けることが多いですが、その場合は、多少下向きにつけてあげると、ハイビームでも眩しくないようになっておすすめです。

マウントはガーミン互換ということで、様々なアッタッチメントが可能で、すぐに取り外せて盗難リスクも減らせます。

IPX7防水で雨でも使えて、2年保証があるので安心して使えます。

OLIGHT RN1500｜オーライトバイクライト 1500ルーメンフロントライト IPX7防水ロードバイクヘッドライト USB-C充電

¥8,895

OLIGHT RN180｜オーライト自転車 USBテールライトセーフティーライト 180ルーメン

OLIGHTのラインナップ＆スペック比較

オーライトにはハイスペックモデルから、リアライトまでラインナップします。

街乗りであれば「RN400」1個で十分ですが、真っ暗な河川敷を高速走行したり、山奥のロングライドなどは、RN400に加えて、もう一つ超強力ライトを装備したデュアルライトがおすすめです。

OLIGHT ALLTY2000｜オーライト LED自転車ライト 2000ルーメンヘッドライトモバイルバッテリーマウンテンバイク

OLIGHT SEEMEE30｜オーライト 30ルーメンテールライトセーフティライト 40時間 IPX6防水 USB充電

OLIGHTのサイクルライトの種類比較

スペック

モデル	RN400	RN800	RN1200	RN1500	ALLTY2000	RN3500	SEEMEE30	RN120-TL	RN180-TL
メーカー	オーライト	オーライト	オーライト	オーライト	オーライト	オーライト	オーライト	オーライト	オーライト
タイプ	フロントライト	フロントライト	フロントライト	フロントライト	フロントライト	フロントライト	テールライト	テールライト	テールライト
最大光量	400ルーメン	800ルーメン	1200ルーメン	1500ルーメン	2000ルーメン	3500ルーメン	30ルーメン	120ルーメン	180ルーメン
点灯時間	100ルーメン：6.5h 200ルーメン：3h 400ルーメン：1.7h	200ルーメン：8h 400ルーメン：4h 800ルーメン：2h	300ルーメン：6.5h 600ルーメン：3h 1200ルーメン：1.5h	300ルーメン：12.5h 750ルーメン：4h 1500ルーメン：1.5h	250ルーメン:11h 500ルーメン：5.5h 1000ルーメン：3.5h 2000ルーメン：1h	350ルーメン：17h 900ルーメン：6.5h 1800ルーメン：3.1h 3500ルーメン：1.7h	7ルーメン：9.5h ~ 30ルーメン：2h	20ルーメン：5h ~ 80ルーメン：1.5h	27ルーメン：3.5h ~ 125ルーメン：1.5h
フラッシュ（最大）	200ルーメン：7h	400ルーメン：9h	600ルーメン：7h	750ルーメン：11.5h	※モード多数	750ルーメン：11.5h	30ルーメン：10.5h	120ルーメン：20h	125ルーメン：20h
重量	85g	172g	172g	172g	183g	316g	24g	26g	37g
サイズ(cm)	7.2 x 3.1 x 3.1	10.7 x 3.1 x 3.1	10.7 x 3.1 x 3.2	10.7 x 3.1 x 3.3	9.9 x 4.2 x 3.9	6 x 43 x 4	6.5 x 1.4 x 2.1	3 x 3.4 x 3.2	7 x 2.5 x 1.9
実勢価格	3,000円台	6,000円台	5,000円台	8,000円台	1万円後半	2万円台	1,000円台	3,000円台	4,000円台
特徴	最安おすすめのフロントライト	ナイトライド多いならこっち	公式でRN800より安い	モバイルバッテリーになる	液晶＆バッテリー交換可能、MTB向け	オーライトでも最強の明るさ	どんな自転車にもあう格安ライト	照射距離1.5kmの軽量リアライト	エアロシートのロードバイクはこっち