自転車の新製品展示会「サイクルモード」のレビューその2。Look 785 HUES RSやヨネックスの世界最軽量フレームCARBONEX(カーボネックス)などなど。2018年春にはサイクルモードライド大阪埼玉サイクルエキスポも開催予定ですよ。

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Light Weight(ライトウェイト)の超高級ホイールを履いた、Look(ルック) 785 HUES RS(785ヒュエズ)

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「LOOK社の威信をかけて開発された、スーパー・クライミングバイク」

というだけあって、重量はフレーム730g+フォーク280g=1010gの変態バイクとなっています。定価はフレームセットで38万円と比較的お得な設定かも。

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モビルスーツを開発したZEONIC社が開発したテイになっているシャア専用ロードバイク。アルミフレームモデルは15万円、カーボンフレームモデルは35万円。おもちゃメーカーバンダイさんにて販売中。

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CANYON(キャニオン)ブース。今年はいつもより活気は少なかったか?

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キャニオン史上最軽量4.96kgのスーパーバイクULTIMATE CF EVO10.0 LTD

120gしかないTHM-CARBONESの超軽量フルカーボンブレーキセット「Fibula」。前後ブレーキセットで18万円!、

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歌舞伎ロードシューズ。どこのブースか忘れました。

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2017年よりドイツ系商社のウインクレルが日本国内での取扱いを開始したアメリカのトライアスロンバイクブランド「Dimond Bikes(ダイヤモンド・バイクス)」

MARQUISE(マルキス)は、シートポストがない超攻撃力の高そうなTTバイクでした。

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イタリアのサイクルファッションブランドNORTHWAVE(ノースウェーブ)の新作も展示されていました。

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こちらはBOMA(ボーマ)の2018年モデルCIEL(シエル)

フレーム重量が745g、ボーマのカーボンホイールを履いて完成重量が6.2kgという気合の入れよう。剛性を落とさず軽量化に成功した新モデルです。

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プロロードレースチーム那須ブラーゼン供給バイクのVIDEpro(ヴァイドプロ)は、新世代の高弾性ピッチ系60t/1Kカーボンで、更なる高剛性なエアロフレームに。フレームセット・シートポストで30万円。

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CHAPTER 2(チャプター・ツー)は、「ニールプライド」の創業者マイク・プライド氏が2017年に立ち上げたロードバイクブランド世界観が独特でクールな自転車が多かったでしたが、日本人スタッフが少なく内輪な雰囲気でした。

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バトミントンやテニスのラケットで馴染み深いYONEX(ヨネックス)のブース。定価45万円のCARBONEX(カーボネックス)という世界最軽量フレームが売りです。

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ホールとホールの間は試走コースになっています。

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こちらはイギリスのオシャレサイクルアクセサリーブランドLEZYNE(レザイン)のブース。

最近ではサイクルコンピューターを発表して注目されていますが、やはり、フロアポンプやフロントライトがレザインの代名詞でしょう。

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CATEYE(キャットアイ)ブース。サイコンの選び方表がありましたが、種類多すぎてこれは迷いますね。。とりあえず、センサーセットのCC-RD410DWがコストパフォーマンスがよくおすすめのキャットアイサイコンです。

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Rotor(ローター) のQ-RINGSといえば、ツール・ド・フランス覇者のフルームが愛用する楕円形チェーンリングとして有名です。ブースでは、力の掛け方を工夫することで、より効率的なペダリングのデモが行われていました。

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bern(バーン)は街乗りオシャレヘルメットブランドの一つですね。

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「ほら、これで切断してみ?」

と言わんばかりの自転車鍵メーカーABUS(アブス)の体験型ブース。

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東京だけで毎日100件以上自転車が盗まれていることを考えると、他人事ではありませんね。

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knog(ノグ)ブースでは、スマホのモバイルバッテリーが販売されているかと思いきや...

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pwrという最新のフロントライトでした。スマホなどモバイルデバイスをUSB充電できるのでロングライドでも役立ちそうです。

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BROOKS(ブルックス)とえいば革サドル。PICKWICK(ピックウィック)など可愛らしいバックパックも多数展示されていました。

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日本人デザイナーが立ち上げたサイクルウェアブランドペダレッド

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新世代のトランシーバーBONX Grip(ボンクス グリップ)

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garneau(ガノー)はsoraを搭載した女性向けのAXELLE C3をライナップに加えました。

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全国のご当地グルメをお昼に一休み。

サイクルモードレビュー3へ続きます。
サイクルモードレビュー1はこちら

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