レーパンとは、ロードバイクに最適化されたレーサーパンツのことをいいます。 レーパンを履くメリットは以下の通りです。

  • お尻に3Dゲルパッドがあり、ロングライドでも尻痛が起こりにくい
  • サイクルジャージと合わせると、速そうに見える。
  • 脚と密着して空気抵抗が少なくなるので、実際速くなる。

しかし、「レーパンはまだちょっと恥ずかしい...」というロードバイク初心者の方も多いはず。そんな悩みを持つ新米ローディーにオススメしたい、街乗りカジュアルなサイクルパンツを見ていきます。

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1.PEARL IZUMI レータン

perlizumi reitan

まずオススメなのが、日本メーカー「パールイズミ」のレーパンならぬ「レータン」というサイクルパンツ。

レーサーパンツ+短パンに由来するだけあって、見た目は普通のハーフパンツなのに3Dパッドがお尻に隠されているので、ロングライド後の観光をしても街に溶け込めるデザインです。

2.PEARL IZUMI サイクルクロップドパンツ

cropped pants

ハーフパンツが苦手なら、さらにカジュアルなクロップドパンツ型のレーサーパンツなどいかがでしょうか?

こちらは、もはやレーパンには見えず、ジャケットと合わせればお洒落な普段着として使い回せるくらいのデザインです。

腰回りにゆとりがあり、ストレッチが効いているのでロードバイクや自転車に最適な設計になっています。

もちろん、3Dパッドも標準装備、レーパンには存在しないポケットも普通にあります。

ロードバイク初心者にオススメなサイクルパンツまとめ

ロードバイクに乗り始めのころは、ガチガチのサイクルジャージには抵抗があるもの。

とはいえ、自転車に適した服装で乗らないと格好もつかないし、ロードバイク本来のスピードや快適さを体感することも難しい。

だからこそ、こういった絶妙なスポーツファッションができると、より気軽に自転車を楽しむことができそうですね。

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