サイクルキャップは、ツバが短い(ショートブリム)ロードバイク用の自転車キャップとしてサイクリストに人気ですが、普段着では一歩間違うとダサいファッションになってしまいます。

今回は、チネリ、パタゴニア、シエル、エルドレッソ、ニューエラ、Buffなどの帽子ブランドからおしゃれなサイクリングキャップの選び方をまとめます。

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サイクルキャップとは?ダサい?

cycle cap history

いまでこそファッションとして受け入れられていますが、そもそもサイクルキャップとは、ヘルメットの下に被れるロードバイクに最適化された自転車用帽子として作られた歴史があります。

cycle cap2

小さく短いつばがフリップアップ(跳ね上がる)のもサイクルキャップの大きな特徴です。これは、ヘルメットを着用しないで自転車に乗ているときも、風の抵抗を少なくして飛びにくくし、前傾でも視界を広くとれるメリットがあります。

速乾性のあるポリエステル系の素材やメッシュ素材などを使い、自転車キャップとしての機能が追求されているのです。

サイクルキャップをかぶる7つの理由

cycle cap3

サイクルキャップには次のメリットが期待できます。

  1. 髪型の乱れを隠す
  2. 吸汗と汗垂れ対策
  3. 日焼け防止
  4. 眩しさの軽減
  5. 頭部の保護
  6. 視界の確保
  7. 防寒

チネリ サイクルウェア

通常のサイクルキャップであれば、下のような有名自転車アパレルブランドであれば大抵お気に入りのデザインを見つけることができるでしょう。

  • チネリ
  • デローザ
  • ビアンキ
  • LE COL
  • ルコック
  • ラファ

普段使いできるサイクルキャップの選び方

ciele cap2

しかし、これらはヘルメットの下のインナーキャップとしての前提があるため、多くのサイクルキャップのフォルムは丸みを帯びていて、頭の大きな日本人の骨格には似合わないという問題があります。

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よって、普段使いできるデザインのサイクルキャップを選ぶ必要があり、大きく深めのシルエットや5パネル・ベースボール・ジェットキャップなど形状にもこだわりたいところです。

cycle cap4

実は、ランニングキャップやトレランキャップ(トレイルランニング)、ストリートやアウトドアブランドもサイクルキャップとして使うことができます。

次からおすすめのサイクルキャップブランドを紹介します。

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ELDORESO - エルドレッソ|サイクルキャップ

eldoreso beyond cap 1

エルドレッソは、「アースランニング」をテーマに2016年に設立された東京のブランドです。ストリート系のデザインながら、トレランに対応する機能性をもちあわせ、唯一無二のコレクションを毎年発表し続けています。

eldoreso beyond cap

エルドレッソといえば「Beyond Mesh Cap(ビヨンドメッシュキャップ)」が有名で、日本人の平均的な頭の形にあわせた絶妙な深さに設定された5パネルが、おしゃれなシルエットに仕上げてくれます。

eldoreso beyond cap 3

  • オールメッシュに近い通気性の高さ
  • 日本人におすすめな深めで丸みがある立体フォルム
  • 国内の職人による丁寧な縫製
  • 街でオシャレに決まるグラフィック
  • アジャスターベルトによる無段階調節

eldoreso beyond cap 4

エルドレッソの価格は少し高めですが、熱狂的なファンがいることでも知られており、人気モデルは速攻で売り切れるため欲しいモデルがあったらすぐにGETしておくことをおすすめします。

Ciele - シエル|サイクルキャップ

Ciele GOCap

フランス語で「空」を意味するCiele Athletics (シエル アスレティックス)は、ジェレミー・ブレスネン(Jeremy Bresnen)が「史上最高のランニングキャップを作る」ことを目的に、2014年にモントリオールで設立されたカナダのキャップブランドです。

Ciele GOCap2

シエルのおすすめは、サイクルキャップをベースにデザインされた名作ジェットキャップ「Go Cap(ゴーキャップ)」でしょう。

Ciele GOCap4

  • スタイリッシュでおしゃれなデザイン
  • 通気性、速乾性に優れた軽量素材COOLwickを使用
  • 100万マイル(160キロ)保証
  • リフレクター搭載
  •  コンパクトに収納可能
  • 無段階調節ベルト

Ciele GOCap3

シエルはツバの跳ね上げ(フリップアップ)ができ、サイクリストからプロのランナーまで愛用者がいる信頼感の高いブランドです。

New Era - ニューエラ|サイクルキャップ

new era cap

野球帽が有名はニューエラ(New Era Cap Company)は、1920年に創業したアメリカのキャップブランドです。ニューヨークヤンキースなどMLBチームにも公式提供しており、スポーツ×ストリートのファッショナブルな独自のスタイルを築いています。

New Era

自転車キャップでおすすめなのは、ツバが短めの「9THIRTY ショートバイザー テックドライ」や「バイクキャップ テック ストレッチ」などのアウトドアラインです。

new era cap4

  • 気化促進繊維が蒸発を加速させる生地をフロントパネルに採用
  • 接着アイレットで軽量化された、運動時の風で帽子が飛びにくいショートバイザー
  • 吸汗速乾と銀イオンの効果で匂いの発生を防ぐ特殊ジャージメッシュ素材をサイドとリアパネルに配置
  • メッシュスウェットバンドには接触冷感生地
  • 吸水拡散・速乾機能
  • 髪を巻き込まないリフレクティブプリントを施したヘアーセーフアジャスターのリアストラップ
  • 反射材になるブランドネーム

new era outdoor

また、「9FIFTY トラッカー メッシュドアップ」や「ジェットキャップ テック マルチ メッシュ」などのオールメッシュキャップも、夏汗をかいてもむれにくくさらっと被れておすすめです。

THE NORTH FACE - ノースフェイス|サイクルキャップ

THE NORTH FACE Running Five Panel Cap

クールなデザインで日本でも大人気のノースフェイスは、1966年に登山ブランドとして創業された世界最大級のアメリカのアウトドアブランドです。「アウトドアと日常のシームレス化」をテーマにダグラス・トンプキンスが立ち上げ、日本向けにはゴールドウィンが企画販売をしています。

Graphics Cap north face cycle ca2

ノースフェイスでは、「ランニングファイブパネルキャップ」「グラフィックスキャップ」がサイクルキャップとしておすすめです。

Graphics Cap north face cycle cap

  • 日常からスポーツまで使えるカジュアルデザイン
  • 風で飛びにくい5.5cmの短めのツバ
  • サイドパネルに大きめのメッシュ素材で通気性を確保
  • 2WAYストレッチとアジャスタードローコードの調節によるフィット感

Running Five Panel Cap northface cycle cap2

カラーによってはすぐに売り切れてしまい、店舗でもなかなか見つけられないので、気になったらポチることをおすすめします。

patagonia - パタゴニア|トレランキャップ

patagonia Duckbill cap 1

パタゴニアは、1965年に設立されたアメリカの老舗登山ブランドです。パタゴニアは環境に配慮するSDGsの取り組みにも積極的で、ペットボトル再生素材「PCRシンチラ」の使用など、他のどのメーカーよりもフェアトレード・サーティファイド縫製を採用するなどエコなアパレルメーカーです。

patagonia Duckbill cap

そんなパタゴニアからは、トレイルランニングレースで大人気を博している「ダックビル・キャップ(Duckbill cap)」がおすすめです。

  • 43gの軽量性
  • ツバを跳ね上げるフリップアップ
  • 柔らかく折りたためるコンパクトさ
  • アジャスターベルトによる無段階サイズ調整
  • DWR(耐久性撥水)加工
  • 防臭加工

patagonia Duckbill cap

サイクルキャップとしても使えるダックビル・キャップですが、フィッティングは若干浅めなので、ライトに被るのが好きな人におすすめです。

パタゴニア公式 詳細をみる

ダックビルキャップにクリソツのノーブランドキャップもありました。

Buff - バフ |ランニングキャップ

Buff cap

Buff(バフ)は、1992年にオートバイレーサーのJoan Rojasが創業したスペインのキャップブランドです。バフは日本ではまだマイナーですが、世界70カ国・2万店以上を展開する人気ブランドです。

Buff cap

ヨーロッパブランドらしい鮮やかなグラフィックが特徴のバフのおすすめは、パフォーマンスとスタイルを兼ね備えた「5 PANEL CAP IPE」です。

  • 39gの超軽量
  • 汗や湿気を排出し、効果的かつ迅速に水分を蒸発させる「ドライ・クイックリー機能」
  • 高い通気性で体温をコントロールする「モイスチャー・マネジメント機能」
  • 頭の大きさに合わせて調節できる伸縮バンド
  • 反射材にもなるロゴ
  • UPF 50UVカット機能

Buff cap2

バフはランニングキャップとして売り出していますが、サイクルキャップとしても使える高機能な点がおすすめです。

Rin Project - リンプロジェクト|サイクルキャップ

Rinproject cycle cap KETTA

リンプロジェクトは、2003年にファッション業界出身の山田氏によって立ち上げられた日本のサイクルウェアブランドで、「自転車と一緒に暮らし旅するサイクルグッズ」をテーマに、場所や年齢にとらわれないカジュアルで機能的なデザインが特徴です。

Rinproject cycle cap KETTA coolmax 2

リンプロジェクトの定番でもサイクルキャップ「KETTA帽(ケッタ帽)」は、深めの野球帽テイストながらヘルメットと組み合わせられるデザインが特徴です。

  • ベースボールキャップの現代的なフォルム
  • アジャスターベルトによる微調節
  • 吸汗速乾性に優れたCOOLMAX生地
  • 風の影響を受けにくいツバ
  • スベリやズレ防止
  • 安心の日本製

Rinproject cycle cap KETTA coolmax 1

クールマックス素材は、暑い夏はドライに保ち、寒い冬は汗冷えを防いでくれます。リンプロジェクトは年代が高めの自転車乗りからの人気も高いです。

おすすめサイクルキャップまとめ

NIKE Acg Tailwind Water Repellent Cap

ほかにも、NIKE(ナイキ)、Adidas(アディダス)、OAKLEY(オークリー)、On(オン)、モンベル(mont-bell)といったスポーツブランドのものもサイクルキャップにおすすめです。

サイクルキャップはインナーキャップとしての役割以上に使い勝手が良いので、デザインが優れたものを選びたいものですね。

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