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INDEX

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3.アラームロック・アラームライト

自転車鍵のアラームロックは、使いやすさやセキュリティ面で理にかなっている自転車鍵の1つです。物理的な鍵ではありませんが、アラーム付きテールライト音による威嚇で盗まれにくくするなり、ほかの鍵と合わせて使うと効果的です。

crops K4-CABRIO+LION ALARM - クロップス カブリオ ブレードロック + ライオンアラーム

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重量
745g
厚さ
6mm
長さ
80cm

アラームとケーブルロックを一体化させたい人は、クロップスでセキュリティレベルが最大のK4とライオンアラームのセットがおすすめです。

LION ALARM

600g台の軽量でスリムなディンプルキーのブレードロック「K4カブリオ」にアラーム部分(ライオンアラーム)をドッキングする形で使用します。

振動センサーが搭載された「ライオンアラーム」は、60・90・120デシベルの3段階でボリューム調整ができ、予備警戒もあるので街中でも使いやすいのが特徴。

crops jitensya lock

このセットであれば、7万円の盗難見舞金の補償がされながら1万円以下買うことができるのでコスパはかなり良いのでおすすめです。

crops K4-CABRIO+LION ALARM|クロップス カブリオ ブレードロック + ライオンアラーム)セット K4-FD60B-AL

LAOPAO - スマートテールライト 振動センサー&アラーム

laopao alarm light

USBリアライトとして最大40時間の使用ができながら、アラーム機能がついたスマートテールライトです。

IP65防水・リモコンによる制御・ブレーキランプ機能がありながら、2000円台の安さなので他の自転車鍵と合わせると効果的です。

LAOPAO smart tail lignt

アラームは初めに3秒の警告音がながれ、12秒以内に再度触れると30秒間のアラームなる仕組みです。

デザインも良く試してに使ってみてもよい手軽さがあります。

rayo light

5,000円以上しますが、ウーバーイーツとも提携しているスマホ連動のアラームテールライト「Cliq(クリック)」もあります。

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4.GPSロガー・スマートタグ

tilemate bluetooth tracker

スマートタグには、TrackR Pixel(トラッカーピクセル)・Tile(タイル)・アップルのAirTag(エアータグ)といった、GPSやBluetoothによる追跡型の自転車盗難防止グッズも存在します。

BluetoothロガーGPSロガーといったジャンルですが、精度・安定性(誤作動)・電池持ち・技術面で、現状の自転車盗難対策としては、お守りレベルだといえます。

tracMo - トラクモ Bluetoothロガー

tracmo leaf 自転車アラーム

「トラクモ」は、一定距離を離れたり、振動があると本体やスマホにアラートを鳴らしてくれるシステムをもつスマートタグです。

重量は500円玉ほどと超軽量、電池も1年ほどもつので1つもっておいても損はないIoTです。

AirTag - アップル エアータグ

airtag 2

アップル初のスマートタグ「AirTag(エアータグ)」は、iPhoneのクラウドトラッキング機能「Fine My」で、Bluetooth外でも盗まれた自転車の居場所を捜索することが可能です。

AlterLock - オルターロック GPS追跡アラームロック

AlterLock

オルターロックは、Bluetoothの無線を使った振動検知機能GPSトラッキング(追跡)ができるアラームロックです。

オルターロックのおもしろいところは、「オードガード」という物理的な鍵やワイヤーが一切ない自転車鍵、というところです。

オルターロックはボトルケージ裏におさまる小型GPSで、自転車をとめてオルターロックと連動したスマホをもって離れると、自動で警戒モードに入ります。

低消費電力「LPWA Network Long-Life Battery(Sigfox)」を採用してバッテリーは最大1.5ヶ月充電なしで使用可能。もし、ロードバイクがパクられても、振動検知で警戒音&通知を発し、「みちびき」に対応したGPSで位置情報を追跡します。

BluetoohトラッカーやGPSトラッカーとの違い

AlterLock GPS lock

Bluetoothトラッカーとの違いは、Bluetooh通信の範囲外になると、メッシュGPSなどに頼らない限り追跡は難しいですが、AlterLockは自身にGPSと通信機能を備えているため単独でGPSトラッキングが可能になります。新しいIotネットワークであるSigfox(シグフォックス)を採用しているのも特徴です。

価格はAlterlock本体が8900円、GPSのトラッキングサービスが月額390円(年額3900円)と、自転車鍵としては珍しいサブスクリプションモデルとなっています。60gの軽さ、IP66の防水防塵機能、バッテリー持ちもよく、日常使用にも適しています。

ただし、対応エリアは自転車盗難の多い主要都市の一部に限られています。

5.リングロック・サークルロック

リングロックは、いわゆるママチャリにデフォルトでついている伝統的な自転車鍵です。

実は、ロードバイクやクロスバイクでもVブレーキ台座を利用すれば後付けできる車種も多いです。

ホイールをワンタッチでロックするシンプルな機構なため、セキュリティは低いですが簡単で一番使い勝手が良いとされます。

NIKKO NC172 - ニッコー 自転車リング錠・リングロック

NIKKO NC172

日本の自転車パーツメーカーであるニッコー「NC172」は、ディンプルキーでセキュリティが高く、開錠時もキーを抜き差しできる唯一の薄型リングロックとしておすすめです。

最強の自転車鍵まとめ

アラームロック、U字ロック、多関節ロック、ワイヤーロック、GPSロガーなどみてきました。

おすすめを選ぶなら、「ABUS BORDO LITE 6055 SH」のブレードロック&「LAOPAO アラームライト」の組み合わせなら、地球ロック+音+盗難補償で1万円程度で揃えることができる最も軽量でコスパの良い構成だと思います。

強度では最強の自転車鍵である「KRYPTONITE EVOLUTION MINI7」と使い勝手がよい「OTTOLOCK」の使い分けも良さそうです。

いずれにしても「絶対パクられない夢の自転車鍵」は存在しません。いっそのこと、最悪パクられてもよい安い自転車をもう1台買ってシーンに応じて使い分けるというのもおすすめです。

→ネット通販で格安ロードバイクを探す

CSI

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