Zwift(ズイフト)対応のスマートトレーナー(自転車ローラー・サイクルトレーナー)には、Tacx(タックス)・ELITE(エリート)・Wahoo(ワフー)・ミノウラの4大ブランドが存在します。

これまでロードレーサーのトレーニングマシンだったローラー台ですが、仮想現実アプリ「ズイフト」の登場で、「インドアサイクリング」という気軽な室内エクササイズスポーツとして人気になってきました。

今回は、ロードバイクの室内トレーニングに最適なコスパの良いおすすめ自転車ローラーをダイレクトドライブ式を中心に比較してまとめます。

zwift

↓ズイフトの初め方については下記をご覧ください。

INDEX

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自転車ローラーは3種類|おすすめはスマートトレーナー

スマートトレーナー

自転車ローラー(サイクルトレーナー)の選択は重要です。

ローラーの選択次第でZwift(ズイフト)の楽しさが全く違ってくるからです。メーカー選びの前に、自転車ローラーは大きく下記の3つに分けることができます。

  • A:スマートトレーナー(後輪固定・自動負荷)
  • B:クラシックトレーナー/ ターボトレーナー(後輪固定・手動負荷)
  • C:3本ローラー(固定なし)
3ponroller
三本ローラー

まず、Cの「3本ローラー」は、プロのロードレーサーがウォームアップやライティングスキルアップのために使われます。

3本ローラーは、使い勝手の難しさや静音性の低さ(*鬼うるさい)からホビーサイクリスト向けではありません。

よって、後輪固定式ローラー(スマートトレーナーorクラシックトレーナー)がおすすめの選択肢になります。

A.スマートトレーナーとは

Zwift Smart Trainers

スマートトレーナー(インタラクティブトレーナー)とは、スピード・ケイデンス・パワーの計測とデータの送信機能を備えた後輪固定式の自転車ローラーをさします。走行データはBlutooth(ブルーツース)やANT+(アントプラス)といった無線通信により、仮想現実サイクリングアプリZwift(ズイフト)をインストールしたスマホ・タブレット・PCと連携することができます。

この「自動負荷調整機能*」などの双方向性により、斜度にあわせて自動変化して、ヒルクライムの坂道はペダルが重くなる、などのリアルな走行感を室内で味わうことが可能になってきます。

パワーメーターがなくても、ロードバイクをローラーにポン付けするだけで、ズイフトを最大限楽めるところがスマートトレーナーのメリットです。

B.クラシックトレーナーとは

classic trainers

クラシックトレーナーとは、データ計測や送信機能がない伝統的な後輪固定式の自転車ローラーをさします。

スマートトレーナーとの大きな違いは、負荷は通常のギアチェンジのみで自動負荷調整機能もないので、ズイフトが求める負荷を反映できませんが、低価格なところがメリットです。

クラシックトレーナーは、スピードセンサー・ケイデンスセンサー・パワーメーターをもっていて、費用をなるべく抑えて室内でトレーニングしたい人におすすめの自転車ローラー台となります。

自転車ローラー3つの違い

cycling roller

ここからが重要です。後輪固定式ローラーの「A.スマートトレーナー」と「B.クラシックトレーナー」にも、さらに3種類の構造が存在します。

  • a.ダイレクトドライブ式
  • b.タイヤドライブ式
  • c.リムドライブ式

cの「リムドライブ式」は、ブレーキのようにリムを挟んで負荷をかけるシステム上、ホイール(特にカーボンホイール)を痛めやすく騒音もおきやすいので選択肢から外します。

つまり、「ダイレクトドライブ式」か「タイヤドライブ式」が選択肢として残ります。

a.ダイレクトドライブとは?

Direct Drive

「ダイレクトドライブ式ローラー」は、後輪を外してローラーのスプロケットにチェーンを直付けする機構により、精密な計測と優れた静音性が特徴であり、いま最もおすすめのタイプになります。

高機能なため価格も10万円以上するものが多いですが、騒音が一番少ないので賃貸マンションでも使用することができ、負荷のかかり方も自然なため実走に限りなく近い感覚を得られるメリットがあります。

b.タイヤドライブとは?

tire drive

「タイヤドライブ式ローラー」は、後輪をそのままローラー台に固定して、マグネット(磁石)やフルード(オイル)でタイヤに負荷をかける仕組みになります。

機種によってある程度の静音性がありますが、タイヤが鬼のようにすり減り、ダイレクトドライブ式に比べて少し振動がでてしまう点や計測精度が落ちる点がデメリットです。

また、タイヤドライブ式ローラーには、「マグネット式」と「フルード式」の違いがあり、より静かな「フルード式」のほうがおすすめです。

  • マグネット式:振動音が少し大きいが、負荷をしっかり細かくかけられる点。
  • フルード式:のメリットは、固定式ローラーの中でも比較的静かな点。ただ、負荷調整はできない事が多い。

「タイヤドライブ式」のメリットは、価格が安い・出し入れが楽・比較的軽量の3点です。安くてもいいので、ローラー専用の後輪ホイール・タイヤ・スプロケットを別で用意するのがベターです。

自転車ローラーの選び方

一度結論に移ります。おすすめの自転車ローラーは「ダイレクトドライブ式のスマートトレーナー」になります。スマートトレーナー選びのポイントは次の通りです。

  • パワー計測精度(誤差の小ささ)
  • 静音性(賃貸でも使える)
  • 対応斜度の幅広さ
  • 最大出力の大きさ
  • 双方向性(自動負荷・Zwift対応)
  • 純正アプリの充実度
  • 保管がしやすさ(サイズ・軽さ)
  • キャリブレーション時間(すぐに乗れるか)

*キャリブレーションとは、数分空こぎすることにより、ローラーにより正確に計測させるための作業。いわば、スマートトレーナーのウォーミングアップという感じです。例えば、「時速20kmからこぐのを止めて、何秒でタイヤが止まるか?」という減速率を算出し、ローラーとタイヤの抵抗値を測ることで、その環境にあったスピードやパワーが計測できるようになります。

予算や目的によって2つの購入パターンとおすすめ自転車ローラーをまとめました。

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予算10万円〜|おすすめダイレクトドライブ式スマートトレーナー|A-a

zwift e cycling

「予算10万円以上だせて、高性能で静かなズイフト対応ローラーが欲しい!」という人には、ダイレクトドライブのスマートトレーナーがおすすめです。

各ローラーメーカーの最上位モデルやミドルスペックモデルは、インタラクティブトレーナーと呼ばれ、自動負荷調整機能などが搭載されたの双方向性のあるモデルが多いので、坂道や下り坂などをリアルに楽しめます。

Tacx NEO 2T Smart タックス ローラー ネオ2Tスマート

Tacx NEO 2T Smart_006

世界のズイフトユーザーの18%が使っている人気スマートトレーナーがTacx(タックス)です。ズイフトローラーで世界シェア2位のTacxは、1957年にオランダで創業し、2019年にアメリカのGARMIN(ガーミン)に買収されました。

Tacx NEOシリーズの2020年モデル「Tacx NEO 2T Smart」は、圧倒的な静かさ、最大負荷2200W、自動負荷調整機能、オフロードの走行感、下り-5%〜25%の上りまで斜度を再現できる自転車ローラーとして、日本のサイクリストからも評価が高く世界中に愛用者がいます。

Tacx NEO 2T Smart_003

「Tacx NEO 2T Smart」のポイントは、キャリブレーション不要で±1%の高い計測精度が実現している点です。また、100種類以上の実走映像が収録された「TACXトレーニングソフトウェア」を使えば、ズイフトを契約しなくてもバーチャルサイクリングを楽しむことができます。

Tacx NEO 2T Smart 004

アダプター無しで多くのバイクフレームが設置できるようになり、Garminのサイクルコンピュータとも連動できるペダルストローク分析機能で、効率の良いペダリングを習得することも可能です。脚を折りたたんでコンパクトに保管できる構造や驚きの自家発電機能(蓄電はできない)点 もおすすめポイントです。

Tacx NEO 2T Smartのスペック

精度 パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±1% 2200W -5%〜+25% 21.5kg 57x75cm

Tacx FLUX S Smartタックス ローラー フラックスSスマート

Tacx FLUX S Smart 001

「タックスネオ」をコストダウンしたフラックスシリーズの新しいエントリーモデル「フラックスSスマート」は、ダイレクトドライブ式ローラーながら10万円以下の安さで買えるコストパフォーマンスの良いおすすめスマートトレーナーです。

上位モデルとの違いは、計測精度・最大パワー・再現傾斜・折畳不可・ペダリング分析不可の点では劣りますが、ズイフト対応の自動負荷調整機能はもちろん、最大負荷1500W、最大10%斜度再現、最高レベル静音性があります。

Tacx FLUX S Smart 002

計測精度も誤差±3%と優秀、パワーも十分あることで、一般的なサイクリストでも満足できるスペックといえます。前作は不具合で完成度に疑問が多くレビューされていましたが、新作では多くの点で改善されています。

Tacx FLUX S Smartのスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±3% 1500W +10% 22.8kg 67x64.2cm

Tacx FLUX2 Smartタックス ローラー フラックス2スマート T2980

Tacx FLUX 2 Smart

Tacxには、ミドルグレードでスマートトレーナーの「フラックス2スマート(FLUX2 Smart)」もあります。「フラックスS」との違いは、最大負荷2000W、最大16%斜度再現、計測誤差±2.5%など微妙にスペックアップしていますが、価格の安さを考えれば「フラックス2」のほうがおすすめです。

Tacx FLUX2 Smartのスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±2.5% 2000W +16% 23.6kg 67x65cm
Tacx FLUX 2 Smart|タックス フラックス2 スマートトレーナー

Wahoo KICKR - ワフー キッカー スマートトレーナー アクシス フィート

wahoo fitness kickr axis

フルームが所属した最強チーム・スカイが導入している「Wahoo KICKR(ワフー キッカー)」は、全世界の30%以上のサイクリストがZwiftローラーとして使用しています。

つまり、「KICKR(キッカー)」は世界シェアNo.1ランキングトップの人気自転車ローラーなのです。

wahoo kickr

2021年では第五世代となる「KICKER(無印)」は、ダイレクトドライブ式の自動負荷調整・最大出力2200W・下り-10%登り+20%の斜度再現・誤差±1%の高精度計測を搭載したワフーの最上位スマートトレーナーです。

最新バージョンの「KICKER」では屋外走行時の左右の動きを再現する「AXISフィート」機能が追加され、最大5度左右に傾斜することで、実走行に近いフィーリングになっています。

また、自動キャリブレーション機能のアップデートにより、数分間発生していたキャリブレーション作業も不要になる革命がおき、さらに人気が高まっています。

KICKR AXIS

よく比較される「Tacx Neo 2T」との違いは、数年前までは「静音性はNeoが勝る」「オフロードの路面再現ができない」などのというレビューがありましたが、いまでは、

  • スタイリッシュな小型デザイン
  • 圧倒的な没入感を再現する「KICKR HEADWIND」
  • リアルなヒルクライムトレーニングを可能「KICKR CLIMB」
  • 20インチミニベロも対応する幅広さ
  • 7.3kgのフライホイールと独自のベルトモータードライブトレインによるスムーズな走り

などがワフー「キッカー」のメリットです。

価格も少し安いので、より高みを目指す人はKICKRのスマートトレーナーがおすすめです。

ワフー「キッカー」のスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±1% 2200W -10〜+20% 21kg 51x22cm

※「KICKER」は年々バージョンアップされているため、最新バージョンが欲しい方は公式サイト購入がおすすめです

最強のオプション「KICKR CLIMB」

Wahoo KICKR CLIMB

Tacxとの大きなもう一つの違いは、前輪につける激ヤバ装置「KICKR CLIMB(キッカークライム)」でしょう。例えば、ズイフトなどで山岳コースに入ったら、斜度に合わせて物理的に自転車を持ち上げ、ヒルクライムを疑似体験できる夢のオプションパーツです。

これにより登坂に必要な筋肉・ペダリング技術を室内で獲得することができ、モチベーションも高くバーチャルサイクリングを楽しむことができます。

ちなみに、向かい風発生装置「KICKR Headwind」もライナップしています。

Wahoo KICKR Core ワフー キッカーコア

Wahoo KICKR Core

「KICKR Core(キッカーコア)」は、価格がギリギリ10万円超えるくらいミドルグレードのスマートトレーナーです。Tacxと比べると「フラックスS」以上「フラックス2」未満というところですが、レベルの高いホビーライダーにも十分なスペックでコスパも良いモデルなので品薄気味なときもあるくらい人気があります。

KICKR Coreのスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±3% 1800W +16% 18.1kg 59x23cm

ELITE DRIVO Ⅱ エリート スマートトレーナー ドライヴォ2

ELITE DRIVO Ⅱ

イタリアのブランドであるELITE(エリート)のローラーは、「TEAM Sunweb」「MITCHELTON SCOTT」「MOVISTAR」などツール・ド・フランスのトップライダーのウォームアップにも使われています。エリートのハイエンドモデルである「ドライヴォ2」は、OTS(Optical Torque Sensor)と呼ばれる光学式パワーメーターを採用し、誤差±0.5%の「世界一正確なインタラクティブトレーナー」がウリです。

ダイレクトドライブ式スマートトレーナーでは現時点で最高の最大再現勾配24%・最大パワー2300wを実現、ペダリング解析・電子制御マグネティック負荷ユニットの大型フライホイールによる安定した走行感・静音性が高いのも特徴です。

エリートの独自サイクリングアプリ「My E-Training (マイEトレーニング 年間1,200円)」の3年無料ライセンスも付属するので、ズイフトいらずなところもメリットです。

サイズは大きいですが、最大パワーを存分に発揮できるモンスターローラーといえるでしょう。

ELITE DRIVO Ⅱのスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±0.5% 2300W +24% 18kg 79x76cm

ELITE DIRETO X エリート スマートトレーナー ディレートX

ELITE DIRETO X

大人気で品薄だった前作「DIRETO」を改良した最新作「DIRETO X(ディレートエックス)」は、
10万円あたりのダイレクトドライブ式ローラーの「Tacx Flux2」「Wahoo KICKR CORE」と並び、エリートで一番コスパのよいハイスペックモデルです。

ELITE DIRETO X

自動負荷調整機能はもちろん、上位機種と同じ光学式OTSパワーメーターを採用し最大再現勾配18%・最大パワー2100W・計測誤差±1.5%はクラス最強スペックで、有料アプリ「My E-Training」の1年ライセンスも付属するなど十分すぎる仕様です。

my E Training

My E-Trainingアプリには、「MY REALVIDEO」という、自分で撮影した現実世界のコースやツール・ド・フランスのコース映像でバーチャルサイクリングが楽しめるソフトも付属します。

電子制御マグネティック負荷ユニットにより低振動・低騒音を実現、コンパクトに折りたたんで収納もできます。世界のZwiftユーザーの4%がDIRETOのローラーを使用しており、「DIRETO X(ディレートエックス)」は機能面ではコスパ最強ローラーとしてガチライド勢からも人気が高いです。

ELITE DIRETO Xのスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±1.5% 2100W +18% 15kg 65x30cm

ELITE SUITO エリート スマートトレーナー スイート

ELITE SUITO

2020年にエントリーローラーとして新登場した「SUITO(スイート)」の特徴は、収納時15cmになる超コンパクトさ・同クラストップレベルの軽さで8万円台の安さを実現しながら、パワー1900W・最大勾配15%・高い静音性、と性能にも妥協がないところです。

ELITE SUITO

さらに「my E-Training1年間無料ライセンス」・「ズイフト1ヶ月間無料ライセンス」・「シマノ105 11sスプロケット」もついてくる太っ腹ぶり!

デザインさえ気に入れば、狭い部屋で使える「SUITO」は、DIRETO以上にコスパの良い今一番注目の10万円以下のおすすめダイレクトドライブローラーかもしれません。

ELITE SUITOのスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±2.5% 1900W +18% 14.5kg 56x15cm

MINOURA スマートターボ 神楽 ミウラ スマートトレーナー LSD9200

MINOURA SMART TURBO KAGURA LSD9200

サポートの神対応で有名な日本メーカー箕浦(ミノウラ)のダイレクトドライブ式ローラー「神楽(カグラ)」は、クラスでは最大級の10kgステアステップデザインフライホイール・免震加工アジャスターを採用し、トップレベルの静粛性と耐久性を実現しています。

MINOURA SMART TURBO KAGURA LSD9200

この価格で、自動負荷調整機能・最大2200Wのハイパワー・再現斜度25%・誤差±1%とスペックも高いです。収納がしずらいのが難点ですが、最上位モデルが10万円台で買えてしまうお得さがあるので、日本のサイクリストには人気が高いです。

ミノウラ スマートターボ カグラのスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±1% 2500W +18% 21kg 61x56cm

XPLOVA NOZA Sエクスプローバ スマートトレーナー ノザエス

XPLOVA NOVA

2008年に台湾で設立されPCメーカー「Acer(エイサー)」の傘下でもある「XPLOVA」は、サイクルコンピューターでも有名です。

コスパが良いと言われていた前作「NOZA」では不具合が多くレビューされていましたが、2020年新発売「NOZA S(ノザエス)」では改善が期待されています。

XPLOVA NOZA Sのスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±2.5% 2500W +18% 17kg 59x51cm

SARIS H3 サリス スマートトレーナー エイチスリー

Saris - H3

2020年にCycleOps(サイクルオプス)からブランド名を変更したSARIS(サリス)は、TREKのプロサイクリングチームにもローラーを供給している、アメリカNo.1のスマートトレーナーブランドです。

Saris - H3

2020年最新のダイレクトドライブ式ローラー「SARIS H3」の特徴は、チェーンの駆動音しか聞こえないほど静かな静音性です。高速電磁コイルと安定したエアフロー設計により、時速32㎞で59デシベル(*人の会話レベルが約60デシベル)と前モデルより5倍静かになっています。

2000W・20%勾配再現・9kgの巨大フライホイールのハイパワーとスムーズな安定性を、10万円ほどで実現しています。

SARIS H3のスペック

精度 最大パワー 再現勾配 重量 折畳サイズ
±2% 2500W +20% 21.3kg 50x22cm

The MP1 Nfinity Trainer Platform

また、SARISの面白いところはダンシングやバランスをよりリアルに体験できるプラットフォームボード「The MP1 Nfinity Trainer Platform」も開発している点です。

これだけで10万円以上しますが、これ使えばインドアトレーニングは完璧ですね。

次は5万円程度のZwift対応自転車ローラーをみていきます。

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