ロードバイクやクロスバイクのライドで大活躍する無料のサイコンアプリSTRAVA(ストラーバ)」。走行ルートに距離に速度といったデータを自動で記録してくれて、スマホをサイクルコンピューターにすることができる便利なサイクルアプリです。

この、ストラーバを使ってマンネリ化してきたライドを楽しくするアイディアストラーバアートをご紹介します。

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ルートで遊べ!ストラーバアート

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ストラーバアートとは、ストラーバのGPSトラッキング機能を利用して、自分の走行したルートで絵を描く遊びです。

イギリスのAnthony Hoyteさんは、カーディフの街を舞台に総距離126km、約9時間をかけて、エルビス・プレスリー風の「サングラスをかけた髭おじさん」を描きあげました。

髪の一本一本を表現するため、行っては戻りを繰り返した苦労が伺えます。Hoyteさんは他にもストラーバアートを描いています。

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鳩がいっぱいのストラーバアートに、

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像の親子のストラーバアート。

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こちらはGood Job!してるおじさんのストラーバアート。

世界のストラーバアート

他にも世界にはロードバイクに乗ったストラーバアーティストがいます。

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サウザンプトンの国立公園にて231kmかけて描かれた馬のストラーバアート。

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サンフランシスコ、85kmかけて描かれた七面鳥のストラーバアート。

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極めつけは、アメリカのマーフィーさんが描いた「プロポーズ・ストラーバアート」です。ストラーバアートで彼女のエミリーさんにプロポーズメッセージを送っています。

Marry Me Emily(僕と結婚してくれるかいエミリー?)

なお、プロポーズは成功した模様。

いつもライドがアートにも結婚にもなってしまうなんて、自転車って面白いですね!

STRAVA Anthony Hoyte

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