ロードバイクやクロスバイクなどの自転車ベル(警笛機)は法律や条例で義務づけられているものの、「見た目はダサいわ、邪魔だわ、滅多に使えないわ」の厄介な存在でした。

結局、自転車ベルは装備しておくべきだということで、これまでは小型でスタイリッシュなキャットアイのベルがロードバイク乗りのスタンダードでした。

しかし、これからはKnogから新登場したOiベル(オイベル)がロードバイクにつける自転車ベルの定番になるかもしれません。

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Knog Oi Classic Bell ノグ オイベル

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オシャレな自転車ライトで有名なKnog(ノグ)が新しく発表したOiベルは、重量わずか25g(Lサイズ)の超コンパクトでスタイリッシュな自転車ベルです。

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アルミニウム素材をCNC加工した見た目は、まるで「自転車ベル界のMacbook」と言っても良いくらい洗練されたデザインとカラーリングです。

自転車のハンドルやステムに装着して使いますが、リング状になっているため目立たず空力的にも良さそう。

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鳴らされた方も不快な気持ちになりづらいよう、Oiベルの音色は計算された優しい設定になっています。

カラーはシルバーからブラックまで4色。サイズはS・Lの2種類でロードバイク用はラージを選択すると良いでしょう。

knog oi bell

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