「サイクルコンピューターの選び方!ロードバイク初心者におすすめのサイコンは?」で考えてきたサイコンの選び方。ロードバイクやクロスバイク初心者が参考にできるよう、低価格から高価格帯まで予算に合わせて、ガーミン、ポラール、キャットアイ、激安サイコンなどコスパの高いおすすめサイクルコンピューターをまとめました。

Sponsored link

激安中華サイコンsuaoki

suaoki サイクルコンピューター ワイヤレスサイコン 簡単取付 配線不要 バックライト スピード 気温 ケイデンス 消費カロリーなどを表示

中華と書くと聞こえは悪いですが、suaoki(スアオキ?)のサイコンはなんと3000円弱でケイデンス計測ができます。アマゾンの評価も高く、バックライトや消費カロリー、もちろんスピードメーターまで必要な機能がついているのでコスパの高いサイコンとして初心者におすすめです。

CATEYE Velo Wireless CC-VT235W キャットアイ ベロ ワイヤレス

CATEYE Velo Wireless CC VT235W

激安中華サイコンはちょっと不安...という方は、信頼の日本ブランドCATEYE(キャットアイ)のサイコン「ベロワイヤレス」がおすすめ。

スピード・走行距離・カロリーなど基本機能があるうえ、バックライトがあるので夜間走行で確認ができます。スピードセンサーもついて実売価格3,000円台と、ロードバイクやクロスバイク初心者に嬉しいコスパの高い人気サイコンの1つです。

Sponsored link

bryton Rider 10 GPS ブライトン ライダー10E GPSサイクルコンピューター

bryton Rider 10E GPS

今注目のサイコンブランドが2017年に日本再上陸を果たした台湾メーカーbryton(ブライトン)です。元々GPSやワイヤレスで高い技術をもち、日本でラインナップされる3モデルには全てGPS機能が内蔵。ルート作成やライドの記録も日本語化されたスマートフォンの専用アプリで確認ができる他、STRAVA(ストラーバ)などのトラッキングアプリとも同期します。

bryton Rider 10E GPS2

bryton Rider 10(ブライトンライダー10GPS)は、一番安いエントリーモデルですが、Bluetoothで外部センサー接続&GPS内蔵で1万円以下の7,000円台と、スペック的にはかなりコスパの良いサイコンとなっています。

GPSによりスピードセンサーを装着せずライダー10単体でも、速度・走行距離・走行ルート・スピードなどの記録が可能。「Rider 10E」がサイコン本体のみで7,400円、「Rider 10C」がケイデンスセンサー付属で9,900円となっています。

CATEYE ストラーダデジタルワイヤレス「CC-RD410DW」、ストラーダスマート「CC-RD500B」

キャットアイ(CAT EYE) ストラーダ スマート [CC-RD500B] STRADA SMART スピード+ケイデンスキット Bluetooth SMART対応

王道のキャットアイのサイコン。ストラーダデジタルワイヤレス「CC-RD410DW」がスマホ非対応モデル、ストラーダスマート「CC-RD500B」がスマホやパソコンにデータが転送できるモデルです。

どちらもスピードセンサーとケイデンスセンサー機能がつき、必要になればベルト式心拍センサーをオプションで追加購入して心拍計測も可能。ワイヤレス方式が2.4GHZ帯デジタルにグレードアップして混線に強いこと、2台の自転車で使い回せるところがメリットです。

注意点はバックライトがついていないので夜間使用が難しい点が残念ですが、信頼と安心の日本の会社キャットアイは、まず間違いないでしょう。

CATEYEパドローネスマートプラスCC-SC100B

sc100b

パドローネスマートの上位機種「パドローネスマートプラス」です。ケイデンスはもちろんパワーセンサーともリンク可能、傾斜測定できる、夜間用照明(ナイトモード)の搭載、スマホとの連携もできるコスパの高いサイコンですが、なぜか日本のアマゾンでは出品されていることが珍しいです。

メーカー製品サイト

かわりにスマホと連携しないサイコンではキャットアイ最上位機種のCC-TR310TWをご紹介しておきます。

SIGMA(シグマ)CC-SG-081

SIGMA(シグマ) BC 16.12/STS CAD ワイヤレススピードメーター CC-SG-081

ドイツのSIGMAはサイクルコンピューターのブランドとして歴史のあるメーカーです。CC-SG-081は妨害されにくいSTSワイヤレス機能を搭載。1台で2種類のバイクを計測できるほか、オプションでコンピューターにデータを取り込むことも可能。値段も手頃ですしマイナーブランド好きな人におすすめです。多分他人とかぶりません。

Sponsored link

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう