自転車初心者におすすめなサイクルコンピューターの選び方

サイクルコンピューター、略してサイコン。多くのロードバイク乗りがこの小さな自転車メーターを愛してやみません。「サイコン=高価」というイメージがありますが、実は機能や値段もいろいろあります。そこで、ロードバイク初心者にもおすすめできる、サイクルコンピューターに本当に必要な機能を考えてみます。

サイコン機能編(自転車メーターの種類)

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ロードバイクやクロスバイクのサイクルコンピューターには、スピードメーター(速度計測)以外にも、自転車乗りに必要な数値を計測する機能があります。サイクルコンピューターに搭載される機能を下記に一覧にしました。

  1. スピードメーター
  2. 走行距離メーター
  3. カロリー消費量計
  4. ケイデンス計測(回転数)
  5. GPSトラッキング(GPSナビ)
  6. 高度計(斜度計)
  7. 心拍数計測
  8. パワーメーター

1~3までは低価格(3,000円以下)の安いサイコンならついている機能。4以上は高価格帯(10,000円以上)のものが多いというイメージです。ケイデンス計測とは一分間のペダル回転数を計測してくれる機能のこと。パワーメーターは、ペダルに係る負荷を計測してどれくらいの力をだしているかが分かる機能です。

注意する点は、サイクルコンピューター単体はあくまで各メーターを表示するデバイスであり、それを表示させるためには各センサーが必要になります。通常、スピードセンサーはデフォルトでバンドルされています。キャットアイの上位モデルやガーミンはケイデンスセンサーも標準にバンドルされていることが多いです。

サイコン仕様編(自転車メーター選び)

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サイクルコンピューターを選ぶ際は、値段だけでなく下記のような仕様を考えたほうが賢い選択ができます。

  • 無線(ワイヤレス)か有線か?
  • スマホ連携があるか?
  • 重量は軽量か?コンパクトか?
  • バッテリーの持続時間は?
  • 夜間バックライトはあるか?
  • モノクロ液晶かカラー液晶か?
  • 防水耐水性は?

後述しますが、現在のサイクルコンピューターはほぼワイヤレスです。また、例えば「絶対カラー液晶がいい!」と思うかもしれませんが案外そうではありません。「液晶性能によってはモノクロで十分に見やすく、カラー液晶モデルになると値段が高くなる…」など、必ずしも一番高いサイクルコンピューターが良いという訳ではないのです。

自転車初心者におすすめなサイコンの機能

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サイクルコンピューターを選ぶには、使用目的と予算を決める必要があります。シリアスレーサーを目指すならパーワーメーターを使ったトレーニングが有効になりますが、初心者から中級者にはオーバースペックで猫に小判状態になります。

以上から、自転車初心者のローディーが使うサイクルコンピューターに求められる機能をまとめました。

ケイデンス計測
GPSトラッキング(ナビ)
心拍数計測
パワーメーター
無線(ワイヤレス)
スマホ連携
夜間バックライト
カラー液晶
高度計・斜度計
防水

無線のワイヤレスサイコン

これは必ず抑えてください。有線は取り回しが難しく煩わしいうえ、断線の危険性があります。上位モデルは全てワイヤレス対応サイコンです。

ケイデンス計測・表示機能

ケイデンス計測機能は、ロードバイクにハマれば絶対すぐに欲しくなる機能です。ケイデンスセンサーは比較的安価ですし、ペダリング数を知ることでトレーニングに対するモチベーションが高まります。ある程度乗るのであれば、初めからケイデンス計測機能のあるサイコン&ケイデンスセンサーを買うべきです。

GPSナビ・心拍数計測・スマホ連携

心拍数やナビはスマホやウェアラブルで代用可能なので、無理にサイコンに求めなくても良いかと思います。ただし、サイクルコンピューターにこれらを同時に表示させるメリットは、よく走る人ほど実感できます。

いまのサイコンアプリは高機能なのでGPSを使えばある程度のデータはとれてしまいますが、スピードなど誤差が大きいのと、GPSのバッテリー消費によりスマートフォンの充電がすぐになくなってしまうので、GPSサイコンをおすすめします。

パワーメーター

パワーメーターは計測器具だけで安くても数万円します。非常に高価で高機能なので、プロやレーサーを目指す人以外は初期の時点では確実に不要です。※もちろん趣味でもガンガン使えますよ!

液晶・斜度計

液晶はカラーでなくても全く問題ありませんが、夜間バックライトがないのは不便すぎて論外です。高度計はスマホアプリでも計測可能ですが、斜度計がついたサイコンなら、ヒルクライム時に勾配を計測できるので便利です。

サイクルコンピューター選びまとめ

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多分、ガーミンの最上位のサイコンなら間違いないのかもしれませんが、自分に必要な機能を見極めれば数千円の投資で十分にロードバイクを楽しむことができます。

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