大ヒット作キャド10を超えるハイパフォーマンスなエントリーアルミロードバイク「CAAD OPTIMO(キャドオプティモ)」がキャノンデールから発表されました。

2002年に発売されたキャドオプティモは、2017年モデルで大進化を遂げています。

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次世代のアルミフレーム

alcoa-logo

世界的アルミメーカーALCOA社と共同開発したアルミパイプをフレームに使用しています。

アルミフレームの神と呼ばれたCAAD12のテクノロジーを引き継ぎ、スマートフォームドC2アルミニウム構造で上位モデルと遜色ない乗り心地になっているらしいです。

レースに使えるジオメトリー

オプティモの大きな特徴は、エントリーモデルながらキャノンデールの上位機種CAAD12・CAAD13やSUPERSIX EVOと近いレースジオメトリーをとっているところ。

ホリゾンタル気味なフレームはエントリーロードには珍しく見た目もレーシー。

しかも、コンポはクラリスでもソラでもなく、なんとティアグラの10速!

ブレーキセットまでティアグラで揃えられていて、変なコストの削られ方がされていません。それで定価13万円というから驚きです。

CAAD OPTIMO 105のスペック

caadoptimo2017

素材
アルミフレーム&カーボンフォーク
定価
155,000円
実勢価格
-
メインコンポ
シマノ105 (2×11速)
ギア
50-34T / 11-30T
ホイール
RS 2.0 / Formula Hubs
タイヤ
25C
重量
9.35kg(54サイズ)※非公開

CAAD13や他のレーシングロードを買おうと思っていたロードバイク初心者の方は、初めての一台にCAAD OPTIMOを検討してみてはいかがでしょうか?

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