左右独立型の完全ワイヤレスBluetoothイヤホンには、コードがない開放感・片耳で使いやすい・コンパクトで目立たないなど、一体型イヤホンにはないメリットがあります。

今回は、ランキングではわからないスポーツにもおすすめな最新Bluetoothイヤホンを厳選してまとめます。「AirPods Pro(エアポッズプロ)」にも負けないと思いますよ!

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Jaybird VISTA ジェイバード ワイヤレスイヤホン ビスタ

JaybirdワイヤレスイヤホンVISTA

2006年にアメリカで設立されたJaybird(ジェバード)は、世界中のアスリートに人気のスポーツ用Bluetoothイヤホンメーカーです。Jaybirdのメリットは、全米トライアスロン協会の公式トレーニングヘッドホンに採用されるほど、激しいアクティビティで使用できる点です。

Jaybird wireless earphone VISTA

Jaybird「VISTA」は、最先端テクノロジーにより、連続再生6時間・片耳使用で連続待機32時間のロングバッテリーを実現しています。

IPX7の高い防水防塵性能により、雨天や大量の汗をかくサイクリングで使用可能、専用アプリのイコライジングで自分好みの音質調整ができます。

Jaybird Vista

また、耳から落ちにくいイヤージェルによるフィット、耳から飛び出ない6gの超軽量コンパクトデザイン磁石付きケースで楽に収納可能できる点もワイヤレスイヤホンとして嬉しいところ。

Jaybird cycling

Bluethooth接続が途切れにくい「JBS1ワイヤレステクノロジー」と「雑音フィルタリング機能」で、サイクリングやランニング中でも風切り音を気にせず通話ができるので、スポーツ用イヤホンにはJaybird「VISTA」がおすすめです。

重量
約6g
連続使用時間
再生6時間(バッテリー込16時間)
防水
IPX7
片耳イヤホン
左右独立使用
Jaybird VISTA(ジェイバード ワイヤレスイヤホン ビスタ)
Jaybird(ジェイバード)

Jabra Elite 65t ジャブラ エリート

Jabra ワイヤレスイヤホン

Jabra(ジャブラ)は1869年から歴史をもつ北欧デンマークのイヤホンブランドです。「通話と音楽に最高のサウンドを」をテーマにしているJabraは、世界初のウルトラノイズキャンセリングマイクと世界初のBluetoothヘッドセットを開発するほど高い技術力を誇っています。

Jabra Elite 65t

特に、「Jabra Elite 65t」は、ビジネスでもスポーツでも使える最もバランスのよいワイヤレスイヤホンかもしれません。

IP55の防塵防水・マルチペアリング・AlexaやSiriなど音声アシスタント対応のイコライザ搭載・耳からでっぱらないマグネシウム合金のスタイリッシュデザインなどの特徴がありますが、Jabraが最強のワイヤレスイヤホンたる理由は、「4マイクテクノロジー」と「Hear Through(外部音取込)」にあります。

Jabra Elite 65t

「Jabra Elite 65t」に搭載される4つのマイクは、Bluetooth5.0・NFMI(Near-Field Magnetic Induction)・ビームフォーミングの設計により、途切れにくい無線接続と、ウインドノイズ(風切り音)を低減したクリアな通話を実現しています。

また、「Hear Through」機能で、ノイズが除去された環境音と音楽を"同時"に聴くことができるので、外でも安全にワイヤレスイヤホンを使うことができます。

デザインも優れているので街中でもオシャレに使用でき、自転車やランニングをするビジネスマンや学生さんにもおすすめできます。

重量
約6g
連続使用時間
再生5時間(バッテリー込15時間)
防水
IP55
片耳イヤホン
右のみ独立使用
Jabra Elite 65t(ジャブラ ワイヤレスイヤホン)
Jabra(ジャブラ)

jabra elite 75t

2019年11月に、連続再生時間が大幅に伸びた「Jabra Elite 75t」が新発売されました!

Jabra Elite 75t|ジャブラ エリート ノイズキャンセリングマイク・防塵防滴
Jabra(ジャブラ)
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AVIOT TE-BD21f アビオット Bluetooth イヤホン

AVIOT Bluetoothイヤホン

AVIOT(アビオット)は、「廉価だが高品質が伝わる音づくり」をテーマにしている日本のオーディオブランドです。AVIOTの「TE-BD21f」は、Bluetooth5.0対応、世界初のハイブリッド・トリプルドライバーを搭載して、音質にはかなりこだわっています。

AVIOT TE-BD21f

また、「凛として時雨」のドラマーでイヤホンマニアピエール中野さんが監修、音声ガイダンスは人気声優の花澤香菜(サイコパスCV常守朱)さんが担当しており、ファンでなくとも満足度が高くなること間違いなしです。

TE BD21f 03

アルミ製ボディのデザイン、最新SoC「QCC3020」採用、SBC・AAC・aptXの幅広い対応コーデック、そして左右のイヤホンが安定して独立通信する「TrueWireless Stereo Plus」を搭載しているので、安心して片耳使用が可能です。

1万円台の安さながら低音〜高音まで解像度が高く保証もあるので、音楽再生で音質を重視したコストパフォーマンスの良いBluetoothイヤホンならAVIOTがおすすめです。

重量
約5.4g
連続使用時間
再生7時間(バッテリー込25時間、通話5時間)
防水
IPX5※
片耳イヤホン
左右独立使用

※IPX5=あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がないレベル

AVIOT TE-BD21f(アビオット Bluetoothイヤホン)
AVIOT

ノイキャン&ハイレゾイヤホンなら「SONY WF-1000XM3」

SONY Bluetoothイヤホン 1000XM3

ちなみに、高音質かつノイズキャンセリング機能を重視している方は、少々サイズが大きいですがSONYのBluetoothイヤホン「WF-1000XM3」があります。

片耳OKな高音質Bluetoothイヤホンまとめ

Sennheiser Momentum

ワイヤレスBluetoothイヤホンは、片耳でも外れにくいようカナル型を選ぶべきでしょう。6g以下のコンパクトで軽量なカナル型イヤホンであれば、コードなしでもフィットできれば自然落下して紛失することはそうありません。

Bose SoundSportやアップルの新型AirPods(エアポッズ)もありますが、スポーツにも対応する実用性・汎用性・デザインも考えて選ぶと満足度は高くなります。AirPodsはマルチポイント非対応など弱点もあるので、機能は比較したほうがよいです。

最終的には、所有欲を満たして毎日使いたくなるようなブランドのBlutoothイヤホンを選べると良いですね!

AVIOT TE-D01g(アビオット Bluetoothイヤホン)
AVIOT
Sennheiser Momentum(ゼンハイザー ワイヤレスイヤフォン モーメンタム M3IETW)
ゼンハイザー(Sennheiser)
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