サイクリストにおすすめのアクションカメラ人気10選比較2018

ロードバイクやクロスバイクに乗るサイクリストに最近流行っているアクションカメラ(通称アクションカム)。GoProソニーウェアラブルカメラをはじめ、高画質4Kや手ブレ補正などの機能や重量サイズまで比べるポイントは様々です。

アクションカメラの選び方

自転車でも使えるアクションカメラを選ぶにはいくつかポイントはいくつかあります。

  • 解像度(画質)や静止画の品質
  • 手ぶれ補正は光学式か電子式か
  • 防水防塵
  • WifiやBluetoothの通信
  • 大きさと軽さ
  • タッチパネルディスプレイの有無

手ブレ補正は光学式と電子式?防水とフレームレートについて

アクションカメラの解像度はフルHD(フルハイビジョン1920×1080)かその上の超高画質4K(3840×2160)が主流です。自転車動画の撮影には手ぶれ補正機能は必須で、「光学式」はブレにくく画質が良いですがサイズは大きくなりがち、「電子式」は光学式に比べて画質は劣りますが価格が安くコンパクトになります。

防水防塵機能はIPX5以上のカメラがおすすめで、それ以下のアクションカメラは「ハウジングケース」という専用の防水ケースを合わせて買うとよいでしょう。

gopro-bicyle

フレームレートという滑らかさ(1秒間のコマ数)を表す数値がありますが、フレームレートは30fps以上がおすすめです。また、Gopro HERO6などには風切り音を低減させるノイズキャンセラー的な機能もあります。自転車動画の際は是非欲しい機能です。

次からサイクリストにおすすめなアクションカメラをみていきます。

GoPro HERO6 ゴープロ ヒーロー6

gopro-bicyle
GoProとはアメリカ人のニック・ウッドマンが趣味のサーフィンをプロ風に撮りたいと思ったことから開発された人気アクションカメラブランドです。GoProのフラッグシップモデルであるHERO6は現在最強のアクションカメラとして君臨しています。

Gopro HERO6の特徴は、4K/60fpsの超高画質撮影、GPS&内蔵Wi-Fi+Bluetooth、タッチパネル、水深10mの防水性能、音声コントロール、ズーム機能、夜のタイムラプス強化、静止画12メガピクセル(1200万画素)、重量118gの軽量性…など全てを満たす点です。

gopro-bicyle

専用ソフトで編集すればこのようにスピードなど走行情報を反映させることだってできます。5万円近くしますが「手ぶれ補正機能」はGoProシリーズでも格段に進化しているので、予算のある方なら信頼のトップモデルHERO6を断然おすすめします。


GoProの違いを比較!新型をおすすめする理由

2007年発売のHERO3から進化を続けているアクションカメラGoProですが、細かな違いあれど比べてみると大きく次の3シリーズの違いがあります。他にも低価格な旧モデルがありますが、旧モデル含めおすすめしたいのはHERO6・HERO5・HERO5 Session・HERO HEROの4機種です。「手ブレ補正機能の精度」「タッチディスプレイの有無」「静止画の画質(RAW写真)」「防水性」を考えると、せっかくGoProを選ぶなら下記から選んだほうが幸せになれます。 

HERO5 Black
4〜5万円。全部入りハイスペックモデル。
HERO5 Session(ヒーローセッション)
3万円後半。超コンパクト。タッチディスプレイなしモデル。
HERO Hero(ヒーローヒーロー)
2万円後半。4K・RAW・GPSなしの2018年コスパモデル。

HERO6とHERO5の違いは、旧モデルであるHERO5には「最新GPIチップの非搭載」「タッチズーム機能の非搭載」「フレームレート4K/30p」になっています。大きな違いは感じないかもしれませんが、HERO6では価格差もそこまでなく細かいパフォーマンスUPがされているのでHERO5よりHERO6をおすすめします。

gopro-bicyle

HERO5 Sessionはディスプレイがない以外は上位モデルと遜色ないので、機能に対する価格の安さはコスパがよいです。スマホで編集ができるので、タッチディスプレイの操作性がHERO6に劣っても安さを重視するならHERO5 Sessionがおすすめです。ちなみに、HERO5 Sessionはツールドフランスでも各チームが使っています。

Heroは静止画の綺麗さや細かな調整はできませんが、1440/60pのフレームレートで手ブレ補正もあるので動画撮影には十分使えます。予算3万円以下のアクションカメラでGoProが欲しかったらHEROはおすすめです。

自転車動画でおすすめしないGoProシリーズ

例えば、HERO4は非防水・手ぶれ補正機能なし・タッチディスプレイなし・風切り音低減なし・15fpsの低いフレームレートなど、新型GoProシリーズと比べてコスパがよくありません。

Sessionにしても、HERO5 Sessionと比べると手ブレ補正なし・風切り音低減なし・ディスプレイなし・4K動画不可など、価格の割におすすめしずらい点があります。

gopro-bicyle

超高品質の5K動画がとれるGoPro Fusionですが、360度カメラなのでドローン撮影や超広角動画などシーンが限られます。対抗機種は「RICOH THETA V」「Insta360 ONE」ですが、SDカード2枚差しなどまだ完成度は100%ではありません。

SONY FDR-X3000R (ソニー)

gopro-bicyle

GoPro HERO6と双璧をなすのが国産ソニーのウェアラブルカメラFDR-X3000Rです。4K/30pの超高画質対応、ソニーのハンディカムの最強手ブレ補正技術「空間光学ブレ補正」があるソニーアクションカメラのフラッグシップモデルです。

ドイツの名門ツァイスの新開発「テッサーレンズ」を採用し、手ブレは電子式より高精度の光学式により、ブレや歪みを軽減しています。12Mピクセルの静止画撮影、風切り音低減、バッテリー込み重量114gの軽さ、防水性能はIPX4の防滴相当ですが、耐衝撃防水のハウジングケースが付属します。

gopro-bicyle

ソニーウェアラブルカメラの特徴は、本体とは別に手元でリアルタイム操作や確認ができるライブビューリモコンです。スマートウォッチのようなリモコンは、旧モデルFDR-X1000Vのものより30%近くコンパクトになっています。ちなみに型番にRがつかないモデルははライビューリモコンなしモデルです。


HDR-AS300・HDR-AS50との違い

FDR-X3000Rと同時期に発売されたHDR-AS300・HDR-AS50との違いは下記になります。

HDR-AS300R
5万円台。4KなしのフルHDのみ。
HDR-AS50R
2万円後半。4Kなし。手ブレ補正は電子式。映像音声端子なし。83gの超軽量。

HDR-AS300RとフラッグシップモデルFDR-X3000Rとの違いは4K動画が撮れるかどうかですが、価格差が1万円もないのでFDR-X3000Rのほうがおすすめです。HDR-AS50Rは、「電子式」手ぶれ補正なので上位2機種にくらべて手ブレ補正機能は弱いですが、FDR-X3000Rの約半分の価格で買えるので、予算3万円以下でソニーのアクションカメラを選ぶのであればHDR-AS50になります。

GoPro HERO6とFDR-X3000の違い

ソニーウェアラブルカメラとGoProアクションカメラの大きな違いは、GoPro HERO6などが四角形の横幅のタイプですが、ソニーFDR-X3000Rなどは細長い形状です。カメラ本体の防水衝撃性能は、GoProのほうが高いですが、ハウジングケースによりカバーできます。動画形式はどちらもMP4に対応、GoPro HERO6はさらに圧縮率が高いH.265規格に、ソニーFDR-X3000はプロ規格XAVC S規格に対応しています。

MUSON MC2 Pro1 ムソン 中華アクションカメラ

gopro-bicyle

安い中華アクションカメラの中でも評価が高いのがMUSON MC2 Pro1です。

1万円以下のアクションカメラでまさかの4K/30FPS、手振れ補正、WiFi、30M防水、16Mピクセル170度広角レンズ、リモコン&ディスプレイ搭載、という多機能ぶり。精度や品質はGoProやソニーと比べるまでもありませんが、この安さで防水ケースやハンドルマウントまでついてくるというのは驚きです。

ドライブレコーダーとしても利用できるので、映像の綺麗さよりもとにかく安くて少しでもマシなアクションカメラを試してみたい人にはおすすめです。

その他のアクションカメラブランド(パナソニック・リコー・オリパス…)

gopro-bicyle

上記以外にもサイクリストにおすすめというわけではありませんが、有名ブランドからアクションカメラがでています。

Panasonic ウェアラブルカメラ HX-A1H-K

gopro-bicyle
パナソニック(Panasonic)   ¥23,490  

IPX68の高い防水防塵45gという超軽量なパナソニックのウェアラブルカメラです。しかし、2015年と発売は古く、画素数もマックス3Mピクセル、手ぶれ補正も全然なので新型が期待されます。

カシオ計算機 G’z EYE GZE-1BK

gopro-bicyle
CASIO(カシオ)   ¥28,200  

あのG-SHOCK(Gショック)のアクションカメラ版というべきG’z EYE。4m上から落としても壊れないなど衝撃や環境の変化に強く、スーパースロー撮影にも対応した超広角レンズが特徴ですが、アクセサリーがまだ不十分なのため、自転車に使うとしたら別売りのハーネスにつけることになります。

OLYMPUS STYLUS TG-Tracker

204°の超広角レンズを搭載し、防水性能30m耐荷重100kgなど、ハードにつかえるオリンパスのアクションカメラです。4K/30fpsで1時間30分のロングバッテリー、GPSや加速度など各種センサー、5軸の電子型手ぶれ補正搭載など、2万円台の割にはハイスペックですが、200g近い重量と大きさが気になります。

サイクリストにおすすめのアクションカメラまとめ

やはり、ベストレコメンドは最強のアクションカメラGoPro HERO6です。予算が3万円以下ならHERO5 Sessionがコスパがよくておすすめです。連続使用時間はどのアクションカメラも似たようなものなので、長時間使用の際はモバイルバッテリーもあわせて使いましょう。




ツーリングやロードバイク以外でも、アクションカメラは気軽な動画カメラとして最高の遊び道具になるので、皆さんもこの機会にGETしてみてはいかがでしょうか。

スポンサードリンク

SNSでシェアする!

ラルプバイクを購読する