ロードバイクに乗りながらハンズフリーで「LINEで通話をしたり音楽を聞いたりしたい」と思うローディーは多いかと思います。

しかし、通常の両耳を塞ぐタイプのイヤホンですと道路交通法上問題がありますし、有線式イヤホンでは車輪に絡まる危険性があり使用は難しいです。

骨伝導タイプのイヤホンもよいですが、まだまだ種類が少なく高価で手が出しづらいのが惜しいところ。

→サイクリングで使えるハンズフリーなBluetooth骨伝導イヤホン6選

そこで今回は、PLANTRONICS(プラントロニクス)やJabra(ジャブラ)などリーズナブルで種類も豊富なワイヤレスの片耳Bluetoothイヤホン(ブルーツースヘッドセット)を見て行きます。

※片耳イヤホンでも地域によっては注意を受ける場合もあるので自己責任で使用してください。

Sponsored link

0.ワイヤレス片耳Bluetoothイヤホン 【トランシーバー型タイプ】

bonxgrip

BONX Grip(ボンクスグリップ)は、自転車イヤホンのみならず、いままでのスポーツイヤフォンになかった全く新しいワイヤレスイヤホンです。スマホアプリと連動して、必要なときだけ友達と常に会話ができる現代版トランシーバーのような、画期的なIOTデバイスです。

1.ワイヤレス片耳Bluetoothイヤホン 【スタンダードタイプ】

bluetooth earphone

片耳イヤホンのスタンダードがこの形。軽量コンパクトなので長時間つけていても耳に対する負担が少なく、見た目もすっきりしているので自転車を降りてから街中でも普通に使えそうです。

Sponsored link

2.ワイヤレス片耳Bluetoothイヤホン 【超小型タイプ】

bluetooth earphone mini

アップルのAirpodsに代表される3~5g程度の超軽量の片耳イヤホン。連続使用時間は他のタイプに比べて短めですが、イヤホンを装着していることに気づかせないくらいコンパクトなワイヤレスイヤホンです。あまりに小さすぎるので紛失には要注意!

3.ワイヤレス片耳Bluetoothイヤホン 【ヘッドセットタイプ】

bluetooth earphone roadbike

Jabra(ジャブラ)やPLANTRONICS(プラントロニクス)のフラッグシップモデルがこの片耳ヘッドセットタイプです。大きな特徴は、マイク部分が口元まで伸びているので送信側の音声を拾いやすい点です。

近未来的なスタイルにはなりますが、このタイプならマイクに風防をつけることもできそうなのでロードバイクの風切り音にも対処できそうですし、通話をヘビーユーズする人にはうってつけのワイヤレスイヤホンといえます。

片耳Bluetoothワイヤレスイヤホンまとめ

様々なブルーツースのワイヤレスイヤホンを大きく3つのタイプに分けてみてきました。各イヤホンには音量調整や着信応答の動作にそれぞれ違いがあり、カナル型か耳掛け型かでも付け心地やフィット感に個人差がでてきます。

通販サイトには大手量販店にはないリーズナブルな商品が多くあるので、それぞれ試してみて自分にぴったりの相棒を探し当ててくださいね。

Sponsored link

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう