5万円以下コスパなおすすめロードバイク7選 2018~2019
4.LOUIS GARNEAU(ルイガノ)のロードバイク 5万円
LOUIS GARNEAU(ルイガノ)カナダのお洒落自転車ブランド。厳密にいうと日本のルイガノのライセンスは代理店によって展開されているので、カナダ本国とのブランドイメージに差はありますが、きちんと自転車に向き合っている会社です。LGS-CRCは自転車販売店のあさひで販売するために設計され、パーツのグレードを下げて全体のスペックアップとコストダウンが図られたモデルです。
ルイガノ LGS-CRCのスペック
アルミロードバイクであるLGS-CRCの特徴は、5万円の低価格でなんとカーボンフォークを採用して、重量は10kg以下の9.5kgという軽さを実現しています。
もちろん、ブレーキセットやクランクは社外品ですが、メインコンポにクラリスを搭載しているので、価格を考えればトップブランドのエントリーモデルに迫るコスパの良さです。カラーはブリティッシュグリーン、ネイビー、チタンカラーの3種類。街にも馴染むデザインがロードバイク初心者には嬉しいですね。
- 価格
- ¥53,900
- 素材
- アルミフレーム&カーボンフォーク
- コンポーネント
- シマノ クラリス(Claris)MIX
- ギア
- 2×8
- 重量
- 約9.5kg
- タイヤ
- 23c
5万円以下のロードバイクまとめ
ジオメトリーなどさらに細かいところまで見れば違いはでてくるかもしれませんが、予算5万円のロードバイクでも有名メーカーのエントリーバイクと遜色ないスペックを持っていることがわかると思います。このクラスは通販での購入が多いと思うので、迷っている方は最後はルックスやデザインで決めてしまえば間違いないと思います。
この中でおすすめのロードバイクを選ぶなら、値段でいえば3万円台と最安ロードバイクである「TOTEM 15B407」を、コスパやブランド力でいえば「ルイガノ LGS-CRC」になるでしょうか。
5万円のロードバイクでも、きちんと整備すればブランド品と違わぬ性能を発揮できます。高価なモノであることに違いありませんが、10万円以上の高級ロードバイクよりかは「最悪盗まれても痛くない」安い値段なので、通勤通学にも気軽に使えて、ロードバイク初心者の1台目にはおすすめです。
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow @lalpebike-
イギリス最大手の自転車パーツ通販サイト。9,500円以上で送料無料。日本語対応、サポート充実で安心。→ウイグルの利用方法
-
1997年創業のスペインの自転車海外通販サイト。業界最安値で返金保証あり。日本語対応。
-
ProBikeKitは1990年から続くイギリスの老舗自転車用品サイト。7,999円で送料無料。
-
30年続くイギリスの老舗通販サイト。1年返品保証有り。9,500円以上で送料無料。デローザ完成車も格安。
-
フランスの世界最大級のスポーツショップ。良質なサイクル用品を自社開発で安く販売しコスパに優れる。
-
日本最大級の自転車通販サイト。シティサイクルや電動自転車が買いやすく、サポートも充実している。
-
日本最大級の自転車ショップ。ロードバイクやクロスバイクのアウトレットも。7,000円以上で送料無料。
-
1997年創業のイギリスの自転車ショップ。スペシャライズドやキャノンデールの完成車が割安。
-
ロードバイクやクロスバイクの最新モデルから割引の旧モデルまで豊富。送料無料も。
-
自転車アクセサリーが安い。2,000円以上で送料無料。
-
ナイキやアディダスなどメンズウェアがアウトレット価格でお得。
-
シャオミなど電動自転車やスマートウォッチが激安で買える中国の海外通販サイト。送料無料。