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4.LOUIS GARNEAU(ルイガノ)のロードバイク 5万円

LOUIS GARNEAU

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)カナダのお洒落自転車ブランド。厳密にいうと日本のルイガノのライセンスは代理店によって展開されているので、カナダ本国とのブランドイメージに差はありますが、きちんと自転車に向き合っている会社です。LGS-CRCは自転車販売店のあさひで販売するために設計され、パーツのグレードを下げて全体のスペックアップとコストダウンが図られたモデルです。

ルイガノ LGS-CRCのスペック

LOUIS GARNEAU LGS CRC

アルミロードバイクであるLGS-CRCの特徴は、5万円の低価格でなんとカーボンフォークを採用して、重量は10kg以下の9.5kgという軽さを実現しています。

もちろん、ブレーキセットやクランクは社外品ですが、メインコンポにクラリスを搭載しているので、価格を考えればトップブランドのエントリーモデルに迫るコスパの良さです。カラーはブリティッシュグリーン、ネイビー、チタンカラーの3種類。街にも馴染むデザインがロードバイク初心者には嬉しいですね。

価格
¥53,900
素材
アルミフレーム&カーボンフォーク
コンポーネント
シマノ クラリス(Claris)MIX
ギア
2×8
重量
約9.5kg
タイヤ
23c
LOUIS GARNEAU LGS-CRC(ルイガノ ロードバイク クラリス)9.5kg
ルイガノ

5万円以下のロードバイクまとめ

under 50000yen roadbike 2018

ジオメトリーなどさらに細かいところまで見れば違いはでてくるかもしれませんが、予算5万円のロードバイクでも有名メーカーのエントリーバイクと遜色ないスペックを持っていることがわかると思います。このクラスは通販での購入が多いと思うので、迷っている方は最後はルックスやデザインで決めてしまえば間違いないと思います。

この中でおすすめのロードバイクを選ぶなら、値段でいえば3万円台と最安ロードバイクである「TOTEM 15B407」を、コスパやブランド力でいえば「ルイガノ LGS-CRC」になるでしょうか。

LOUIS GARNEAU LGS-CRC(ルイガノ ロードバイク クラリス)9.5kg
ルイガノ

5万円のロードバイクでも、きちんと整備すればブランド品と違わぬ性能を発揮できます。高価なモノであることに違いありませんが、10万円以上の高級ロードバイクよりかは「最悪盗まれても痛くない」安い値段なので、通勤通学にも気軽に使えて、ロードバイク初心者の1台目にはおすすめです。

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