キャノンデール(Cannondale)はHi-MODに次ぐセカンドグレードのフルカーボンロードバイク「SUPERSIX EVO CARBON(スーパーシックス エボ カーボン)」を発表しました。

ジオメトリーや剛性はフラッグシップモデルのSUPERSIX EVO Hi-MODと同じものを採用し、コンポーネントにティアグラ(TIAGRA)を搭載したモデルは定価20万円以下という嬉しい価格設定になっています。

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SUPERSIX EVOシリーズは、あらゆるシチュエーションのレースにおいて究極のパフォーマンスを発揮するために「完璧なバランス」を目指したロードバイクです。

非対称BB30Aボトムブラケットエリアとワイドに広げられたフレア形状のデルタシートチューブにより高剛性を実現。SPEED SAVEマイクロサスペンションシステムが路面からの微震動を吸収し、TAP (Truncated Aero Profile) チューブと低い位置に配されたボトルによって6w/60gの空気抵抗を軽減させているのが特徴です。

ディアグラモデル
ディアグラモデル

SUPERSIX EVO CARBON ULTEGRAモデルが270,000円、SUPERSIX EVO CARBON 105モデルが240,000円、SUPERSIX EVO CARBON TIAGRAモデルが199,000円となっています。

出典:キャノンデール

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