自転車乗り最大の敵、それは悪天候です。ロードバイクでロングライドやポタリングに出かけようとして外を見てみると、微妙な天気が不安でモチベーションがあがらない。。。

そんなときは、スマホのお天気アプリが役立ちます。天気予報を見るうえで大事なポイントは、複数の情報元を参考にすることです。

天気予報はアプリやサイトによってかなり異なります。しかも、大気状態によって天気は急転するのに、テレビや新聞の情報では遅すぎるのです。

そこでロードバイク乗りにおすすめなお天気アプリを3つ紹介したいと思います。

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1.AccuWeather(アキュウェザー)

ロードバイク乗りに一番おすすめしたいのがこのAccuWeather。一番の特徴は情報の速さと正確さで、「あと○分後に雨が降り始めます」とか「あと○分後に雨が止みます」など詳細に教えてくれます。

もちろん外れることもありますが、郵便番号から該当地域の天気を調べることができるので、ピンポイントな天気予報が確認できます。

あと地味に便利なのがREALFEEL(体感温度)で、実際の気温と比べることで、今日が少し暑いのか寒いのかが一目でわかります。

2.tenki.jp

日本気象協会のお天気予報アプリだけあって信頼度は高そう。1時間ごとの天気や気温が細かく一覧できるのが特徴。

こちらも不快指数や体感温度、さらにその日の服装まで提案してくれます。デザインが全体的に少しもっさりしているのが残念。

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3.Yahoo天気

‎Yahoo!天気
‎Yahoo!天気
金額: 無料

ヤフーの王道お天気アプリ。雨雲レーダーで逐一雨雲の動きを確認できるのが便利。UIもデザインも優れているので使いやすいのが一番の特徴です。

PM2.5予報は、外気を大量に吸い込まなくてはならない自転車乗りにありがたい機能かも(笑)

ローディーとお天気は切っても切れない関係です。複数の天気情報を比較することで、悪天候を避けながら気持ちよいライドに繋がると思うので、是非参考にしてみてください。

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