ロードバイク初心者が最初の1台を選ぶときに気になるのがコストパフォーマンスです。ネット通販なら在庫を抱える店頭より割安でロードバイクを買うことができます。

アンカー、メリダ、フェルト、ビアンキ、フジ、キャニオン、ジオスなど初心者におすすめな有名ブランドながら、ネット通販で購入できる10万円以下のコスパが高いロードバイク12台を厳選して紹介します。

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ANCHOR(アンカー) RFA3 EX

rfa3

日本の自転車メーカー大手ブリヂストン(BRIDESTONE)のレーシングチームアンカー(ANCHOR)のRFA3 EX2017年モデルは、「触覚」がなくなった新型ソラR3000系を搭載して10万円以下と、デザイン・価格・機能面でロードバイク初心者におすすめな1台です。フロントディレイラーのアームが長くなって、さらに軽い力で変速が可能になりました。

ビギナー向けのアルミバイク「RFA3 EX」は、扱いやすいアルミフレームによる剛性の高さ、カーボンモノコックフォークの振動吸収性能の高さをもっています。カラーはレーシングレッド、レーシングブラック、レーシンググレーの3色。

アンカー RFA3 EXのスペック

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定価
105,000円(税抜)
実勢価格
9万円後半
素材
アルミフレーム&カーボンフォーク
メインコンポ
新型SORA(R3000)
ギア
2×9
重量
10.1kg(490mm ペダルレス)

アンカー RFA3 EXを購入する

出典:アンカー

MERIDA RIDE80(メリダ ライド80)

ride80_2017

有名自転車ブランドの中で恐らく最も安いと思われるメリダのRIDE80は、快適なジオメトリーと扁平ステーによる振動吸収性の高い新型フレームが特徴で、ロードバイク初心者の方でもロングライドで疲れにくいエントリーアルミロードバイクです。

初心者におすすめなギア比

RIDE80はリアギア32Tのワイドレシオなギア比により、ロードバイク初心者でも急坂や激坂のヒルクライムにチャレンジできる仕様になっています。この値段でカーボンフォークとShimanoクラリスをコンポーネントに採用。2017年モデルからは、フレーム形状が上位モデルに近づき、ブレーキセットもPROMAX社製からシマノ製純正ブレーキに変更され動力がアップしています。

メリダ ライド80のスペック

MERIDA RIDE80

定価(税抜き)
83,900円(2017年モデル)
実勢価格
70,000円前後
素材
アルミフレーム&カーボンフォーク
メインコンポ
Claris(クラリス)
ギヤ
2×8速
タイヤ
25C
重量
9.6kg

メリダRIDE80 2016年モデルを購入する(1)

メリダRIDE80 2017年モデルを購入する(2)

メーカーサイト:MERIDA

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Bianchi VIANIRONE7 PRO(ビアンキ ビアニローネ7 プロ)

bianchiVIA NIRONE 7 PRO cheleste

ビアニローネはビアンキカラーの『チェレステグリーン』がカジュアルなイメージを与えてくれるロードバイク初心者に人気の高いモデルです。

アルミフレーム+カーボンフォークを搭載したロードバイクです。通常のフレームよりも長いヘッドチューブは、上体を起こす事で肩と首の疲労を軽減して楽に呼吸ができるためロングライドに最適です。少し長めのフロントセンターは走行安定性を向上させています。

クランクやディレーラーには変速性能が優秀なCLARIS(クラリス)を採用し、クランクはコンパクト仕様の50/34T、カセットに11-28Tなのでオールラウンドに対応できます。

ビアンキ ニローネ7 プロ クラリス(VIA NIRONE 7 PRO CLARIS COMPACT)のスペック

bianchiVIA NIRONE 7 PRO w

定価(税抜き)
103,000円(2017年モデル)
実勢価格
80,000円前後
素材
アルミフレーム・カーボンフォーク
メインコンポ
Shimano Claris
ギヤ
2×8速
タイヤ
25C
重量
10kg

ビアンキ VIA NIRONE7 PRO 2017年モデルを購入する(1)

ビアンキ VIA NIRONE7 PRO 2017年モデルを購入する(2)

メーカーサイト:Bianchi

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