あなたの自転車にテールライトはついていますか?

テールライト(テールランプ・リアライト)には様々な種類がありますが、今の時代はオート(自動)でついたり消えたりするテールライトがあるんです。

今回は、自転車ライトで日本を代表するCATEYE(キャットアイ)を中心に、単3電池・USBバッテリー・ソーラー充電式まで自動点滅&自動消灯リアライトをまとめてみました。

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自動点灯・自動消灯テールライトのメリット

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テールライトは後方から来る車からあなたの命を守ってくれる最大の安全ツールです。

オートの自転車用テールライトを選ぶ最大の理由は、着け忘れがなくなり安全性が高まるところです。消し忘れもなくなるのでロードバイクに乗っていないのに何日もピカピカ光っていて電池切れ、という悩みからも解放されます。

通勤通学や毎日ロードバイクに乗る人にとって、出発と到着時に毎回シートポストに手を伸ばしてライトを起動させる手間もなくなりますし、自動点灯のテールライトなら晴れた日中でもトンネルや山奥のヒルクライムなど暗所でも安心してライドできます。

自動点灯消灯のテールライトは面倒くさがり屋さんの必須アイテムとも言えるかもしれません。

1.キャットアイ RAPID3 AUTO ラピッド3オート

CAT EYE RAPID3 AUTO

単3電池1本で使える気軽さ、軽量さ、明るさの3拍子そろったオートテールライトがRAPID3 AUTOです。値段も2000円台なのでコストパフォーマンスの高い一押しのテールライトですね。

■重量:44g
■光源:LED3個
■使用電池:単3形乾電池1本
■使用時間 点灯:約3時間 点滅: 約80時間 ラピッド: 約20時間

→キャットアイ RAPID3 AUTOを購入する

2.キャットアイ TL-AU200

TL AU200 autolight

JIS規格適合リフレクターと3LEDのパワフルなライトで、ダブルの安心感があるキャットアイのオートテールライトTL-AU200。連続使用時間も200時間とロングライフで、万が一電池切れをおこしてもリフレクター(反射板)である程度の安全性を保てるところが特徴。

■重量:51g(電池ブラケット込み108g)
■光源:LED3個
■使用電池:単3電池2本
■使用時間 連続使用約200時間(点滅モード)

→キャットアイ TL-AU200を購入する

3.キャットアイ リフレックスオート TL-LD570R

CAT EYE AUTO rearlight

リフレックスオートという明るさ&振動のダブルセンサーで自動点灯消灯をする画期的なテールランプ。JIS規格のリフレクター(反射剤)に加えて、5個のLEDが180度以上の角度で照射されるので、車からの視認性は抜群です。

点滅・点灯のモードが細かく設定でき、単四電池の軽さと初めから電池が付属するところも地味に嬉しいですね。

■光源:LED5個
■電池:単4電池2本
■使用時間:約60時間(ラビット)、約120時間(ロングライフ)、約30時間(パルス)、約100時間(点滅)、約30時間(点灯)

→キャットアイ リフレックスオート TL-LD570Rを購入する

4.キャットアイ TL-SLR200 ソーラーパワー

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シートステーに取りつけて、更に太陽光で充電するストレスフリーなオートテールライト。明るさ&振動センサー内蔵、静止後約1分点滅し続けてくれる待ち乗りに使いやすい設計がされています。こちらもJIS規格のリフレクター(反射板)搭載です。

■電池:ニッケル水素ボタン電池(ソーラー充電)
■使用時間:連続使用時間約8時間(点滅モード)

→キャットアイ TL-SLR200 ソーラーパワーを購入する

5.キャットアイ 自動点滅テールライト

CAT EYE talelight

シートステーに取り付ける35gという超軽量テールライト。ロードバイクではホイールとの干渉が心配ですが、雨天対応ですししっかり取り付ければ問題なく活躍してくれるでしょう。

→キャットアイ 自動点滅テールライトを購入する

6.キャットアイ SL-LD210-R SOLAR

SOLAR talelight

光量は小さいですが待ち乗りなら十分な明るさで、かつ太陽光充電でUSBや乾電池の充電の手間が要らないリアライトです。

■使用時間:約5時間(点滅)
■光源:LED1個
■重量:27g
■電池:ソーラー充電

→キャットアイ SL-LD210-R SOLARを購入する

7.WOLFTEETH 防水リアライト

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50ルーメンの明るさ&IPX-4防滴仕様の頼れるUSB充電式のオートテールライト。停車時も2分点灯してくれるので信号待ちでも安心ですね。USBはスマホのモバイルバッテリーからも充電可能、過充電保護付きで3時間で満充電できます。

■使用時間:約30時間(点滅)
■光源:最大50ルーメン
■重量:134g
■防水:IPX-4
■充電:USB

→WOLFTEETH 防水リアライトを購入する

ロードバイクのオートライトまとめ

自転車のテールライトはフロントライトと同じくらい大切なアクセサリーです。

テールライトが事故に会う確率をぐっと減らしてくれるという考えをもって、まだテールライトをお持ちでない自転車乗りの方はこの機会に、せっかくならオートライトをチョイスしてみてはいかがでしょうか。

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