スピードセンサーとケイデンス(ペダル回転数)センサーを搭載した「Wahoo(ワフー) Fitness Blue SC+」は、スマホと連携しかつ安くてコストパフォーマンスに優れた、ロードバイク初心者でも気軽に導入できるケイデンスセンサーです。

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1.スマートフォンがサイコンになる!

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「Wahoo Fitness Blue SC+」を選ぶ1つ目のポイントは、速度・ケイデンス・走行距離をリアルタイムでスマートフォンに転送できるところです。

Strava(ストラーバ)といったスマートフォンのサイコンアプリを導入することで、自分の走りがデータとして残るのでライドが楽しくなりますし、サイコンを追加で購入する必要もありません。

2.ant+対応でサイコンにケイデンス表示も!

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「Wahoo Fitness Blue SC+」は、消費電力が少ないBluetooth Smartとガーミンなどのサイコンに用いられるant+という両方の通信規格に対応した、ある意味”潰しが効く”ケイデンスセンサーです。

例えば、ガーミンや腕時計型の活動量計など、高機能なサイクルコンピューターをすでに持っている場合でも、ant+に対応しているのでデータの送受信が行なえます。

また、スピード計測センサーも後輪についているので、ZWIFTで室内トレーニングをしたくなったときにも使用でき、汎用性が高いセンサーといえます。

Bluetooth/ant+サイコンまとめ

BluetoothとANT+に対応し、かつスピードとケイデンスを計測できるセンサーはあまり見かけません。

Bluetoothやant+のみのセンサーでも5,6000円はするなか、「Wahoo Fitness Blue SC+」はamazonや海外通販で6000〜8000円と結構お安く購入できるのでオススメです。

IPX7の防水性能もあり、イギリスのスポーツアクセサリーブランドとして信頼感の高いWahooのケイデンスセンサーは、ロードバイク乗りとしては魅力的ですね。

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