ナイトライドをしてみたい!

ロードバイクに乗りたいけど時間がなかったり億劫になってモチベーションが上がらない時、早朝ライドや深夜のナイトライドをおすすめします。

早朝ライドにおすすめな可視光線透過率の高いクリアレンズのアイウェアや、ナイトライドに必須のフロントライトもご紹介します。

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早朝と深夜はロードバイクと相性がいい

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「朝っぱらから自転車?」「夜更けにロードバイク?」なんて思うかもしれませんが、早朝は空気が澄んでいて朝日を浴びながらのライドが気持ちが良く、深夜は綺麗な夜空のした虫の音を聞きながらの乙なライドが楽しめるんです。

しかも、早朝と深夜は日中に比べて交通量が落ちるので、普段走りにくい道でも安全にロードバイクで走ることができます。朝は〜6時くらいまで夜は22時くらい〜ラッシュが収まり道路に静けさが漂いだします。

また、人目も少ないのでロードバイクに乗り慣れていない初心者の人でも堂々と気兼ねなくライドできます。早朝と深夜は信号が休止している交差点も多いので街中でもストップ&ゴーが少なく、誰もいない街をスイスイ走るのは快感です。

ロードバイク夜練は強力な前後ライトが必須

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いくら走りやすいといっても、街灯が少ない道路でのナイトライドは視界が悪くなるため、かなり気をつけて走る必要があります。

東京の街中は街灯がたくさあるので大丈夫ですが、田舎の郊外や丘を走るとなると、反射剤や光量の強いフロントライトとリアライトが必須です。

キャットアイのボルトの最上位を使ったとしても、真っ暗闇で時速35km以上だすのは慣れている人でも怖いと感じるでしょう。フロントライトの光量はできれば200ルーメン以上は欲しいところです。

ルートを決めておく

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行き先を決めずに徘徊するのも楽しいのですが、深夜に道に迷ってレーパンでウロウロしていると不審者になりかねません。ナイトライドをより安全に走るために、日中に夜走るコースを試走しておくことをおすすめします。

または、グーグルマップなどでルートと行き先を確認して、できるだけ走りやすい道や馴染みのある道をルートとして組みこみましょう。そうすることでより走りに集中することができます。

夜はクリアレンズのアイウェアがおすすめ

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ミラーレンズや偏光レンズのサングラスを持っているサイクリストは多いかと思いますが、まだ日が低い早朝や真っ暗な夜にサングラスを使うと逆に危険を招きます。

そこで、オススメしたいのが可視光線透過率80%以上のクリアレンズが使われているアイウェアです。

可視光線透過率とは光を通す割合のことで、可視光線透過率が低いと光をカットして、可視光線透過率が高いとレンズが光を通します。

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安物のアイウェアにはそもそも可視光線透過率の表記がないのですが、ミラーレンズだと可視光線透過率10〜30%、クリアスモークレンズでも50%程度が一般的です。

同じクリアレンズでも、可視光線透過率が90%以上あるのにミラーレンズであったり、逆にクリアレンズと言っているのに可視光線透過率が60%以下のアイウェアもあります。

早朝や夜に可視光線透過率80%を下回るアイウェアを使用することは、視界を悪くして安全なライドの妨げになるのでおすすめできません。朝や夜に向いているのは可視光線透過率80%以上のクリアレンズか明るく見えるイエローレンズです。

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ロードバイクの朝練と夜練まとめ

朝でも夜でも、「ロードバイクに乗りたい!」と思ったときが乗り時なんです。

せっかく買ったロードバイクをたくさん乗ってあげるためにも、モーニングライドとナイトライドを利用してモチベーションを高めていきましょう!

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