ロードバイクをプロショップや実店舗で買うときの注意点7つ

少し前まで、ロードバイクはお店でしか買うことができない代物でした。しかし、インターネットや物流が発達したことで、自転車を通販サイトで購入することも珍しくなくなりました。

今回は、今まで当たり前だったお店でロードバイクを買うことのメリットとデメリットについて考えてみます。

1.自転車を実店舗で買うメリット

店舗でロードバイクを買うメリットは、豊富なスキルを持つ自転車ショップ店員による手厚いサポートやショップ独自のアフターフォローにあります。

ロードバイクの乗り方から最適なポジション出し、おすすめのパーツから小物類まで溢れ出る自転車知識でふんだんにアドバイスしてくれますし、整備もしっかりされた状態で乗り出すことができます。

また、Cannondale(キャノンデール)やTREK(トレック)など実店舗でのみ購入可能な自転車ブランドもあります。何も考えなければ、自転車はお店で買うことになるのが常識ですが、次の項目ではデメリットを考えてみます。

2.ロードバイクを実店舗で買うデメリット

ライフスタイルの多様化で移動や転勤が多い現代、店頭で自転車を買う必要性が薄れてきているように思います。ここでは、ロードバイクを自転車専門店で購入するときに不安な点や懸念点を考えてみます。

2-1.プロショップの敷居の高さ

ロードバイクを初めて買おうとしている初心者にとって、独特の雰囲気を醸し出すロードバイクのプロショップはハードルが高いです。

店内には高級ロードバイクがずらりと並び、周りを見渡せばみんなガチ勢のツワモノにみえて、初歩的な質問もしづらい雰囲気が漂うお店も多くみられます。あるあるかもしれませんが、そのお店の常連の内輪が強すぎてコミュニティに入りづらいなんてことも。

2-2.店員の質や対応の差が激しい

自転車店に限ったことではありませんが、ネット通販と比べて大きなアドバンテージになるはずのサービスが、店員によって質が大きく異なることが多々あります。

相性の問題もありますが、それ以前に整備スキルが低かったり知識不足で雑な接客をしたりする店員から、何十万もする高額な自転車を買いたいとは思いませんよね。

次々にお客さんがくる都内の人気大型自転車ショップで、購入意志があるのに適当に扱われて悲しい思いをした人の話も良く聞きます。

2-3.在庫の種類・取り扱いブランドが限られている

仕入れ可能な自転車ブランドが決まっているショップがほとんどです。また、お店におけるスペースから在庫が限られているので、自分にぴったりのサイズ・カラーがないことが多いです。自転車ショップが少ない地域に住んでいる人は、選択肢が減ってしまう可能性もあります。

2-4.試乗できない

店に並ぶ全てのロードバイクを試乗できるお店は多分ありません。高額で傷つきやすいロードバイクの特性上、売り物に試し乗りすることは基本できないのです。もちろん、試乗車を用意しているお店もありますが、自分が欲しいロードバイクに試乗できる可能性はとても低いのです。

2-5.大幅な値引きは期待できない

ショップは仕入れから在庫に掛る費用までが自転車の価格に上乗せされます。在庫処分の時期になると多少は値引かれますが、海外通販サイトのように年中大幅な値引きをすることはあまりできません。

2-6.詳細なデータを確認しづらい

通販サイトならWEBページでどこにどのパーツが使われていて重量が何gで〜と一瞬で情報を確認できます。しかし、実店舗では最低限の仕様しか値札に書かれていないため、その場で比較することが少し難しいと感じる人も多いです。

ホイールなんかは初心者がみても良いのか悪いのか全然分からないので店員さん頼みとなりますが、店が混んでいたり店員の接客が悪かったりすると、情報を上手く得ることができない場合もあります。

2-7.引越しをしたときに行きつけのショップを失う

地元でお気に入りのショップから自転車を買っても、進学で都会にでる学生や転勤を命じられた社会人は、引越しに伴い新しい自転車屋を見つけなければなりません。そうなると、お店の特典を受けられなくなるので、店舗購入のメリットが少なくなります。

ロードバイクを実店舗で買うときの注意点まとめ

とはいえ、きちんとした誠実なお店なら実物を確認できてフォローもしっかり受けられるので、価格以上のメリットがあることは間違いありません。

WEBの通販サイトと実店舗の利点欠点を見極めて、なるべく安くて良い自転車を買いたいものですね。

※実店舗で購入するメリットとデメリットは店員との相性やショップの対応で大きく変わることを留意ください。すべてのショップがこの特徴に当てはまるわけではありません。

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